月別アーカイブ: 2011年7月

PTSD解離タクシー強盗逮捕

14日未明
福岡県築上町東築城の路上で
タクシー運転手(66)が殺害された事件で
午後
現場近くに住む
無職男性(27)が
強盗殺人容疑で逮捕されました。
刃物を突き付けて
現金を要求したものの
抵抗されたため
「殺すつもりはなかった」が
刺し
一万円を強奪しました。
人の命は安くなったものです。
容疑者だって
これで人生を棒に振ります。
未治療PTSDの
解離の
場当たり的な行動は
本当に哀しいですね。

PTSDの時代に菅首相は孤立感をかみしめてこころのケア

菅首相が表明した
将来的な
「脱原発」方針は
 ―間違ってないですよね。
枝野官房長官らが
相次いで軌道修正を図るなど
閣僚らが
“火消し”に走る
異例の事態に発展しました。
孤独だろうと
思います。
でも
$PTSD研究家翠雨の日記
ダンテの『神曲』も
$PTSD研究家翠雨の日記
『十牛図』も
最初は不安そうに
森(無意識)に入ってゆきます。
PTSDの治療もそうです。
 ―未治療のPTSDは
 ここに入るのが怖くて
 立ち往生しています。
そもそも
PTSDとは
集合的無意識との
闘いです。
首相のがんばりは
PTSDの人たちの励みになると思います。
 
負けないでと言いたいです。
パニック発作的な
瞬きは心配でしたが
案外頑張りが利くようです。

放射能不安からデトックスに関心集中

基本的に
なるべく
火を使わないものを
食べるように
心がけているのですが
 ―あくまで心がけであって
 完ぺき主義者では
 ありません。
私には常識になっていても
人が聞けば
奇異に響くらしく
 ―時々確認することは
 大事ですね。
記憶にとどめていた人が
「最近TVでみた」と
話しかけてきました。
どうやら理解できたようです。
震災ショックで
目からうろこの人も
多いようですね。
集合的無意識は
日々異熟しています。
傾聴しないと
人を理解できません。
相手は昨日の相手ではないのですから。
ましてや教科書どおりに
上から目線で
追い回してはいけません。

遅刻を認めないPTSD解離学生

学生さんが
2回欠席したことに
なっているけど
ちゃんと来ていたと
言って来ました。
ちんちろりん講義ですから
 ―宮崎駿曰く
 必死の作業
余裕はありません。
しかし
その場にいた人間に
いないという印をつけることは
ないですし
印が間違っていないか
確認しますから
どう考えても
いなかったのだと思います。
遅刻したと
申告しなかったのでは?と
 ―それなら十分考えられます。
聞きますが
遅刻もしていないと言います。
うそをついている感じもなく
やわらかな話しかたです。
二回欠席しても
試験は受けられますし
実質的には
大きな不利益もありません。
皆勤賞を狙っていたのかも
しれませんが
なんとなく
病理を感じました。
遅刻がショックだったのでしょう。
それでなかったことに
したのでしょうが
なぜそこまで
遅刻がショックなのか
 ―皆勤賞でなければ
 ならないのか。
おそらく
生育歴のなかに
問題があって
トラウマの再演になっているのだろうと
思いました。
いろいろ思うことはありましたが
 ―カメラが回っているわけでもなく
治療関係ではないので
言い分を認めて
ふたをしておきました。
問題がもう少し
はっきりしたら
動く必要があると思います。

PTSD解離性居眠り

居眠り運転による
痛ましい事故が
続いていますが
重大事件未満の
居眠りも
結構あるようです。
 ―PTSDのことは
 言ってなくても
 こんな話が寄ってきます。
今日耳にしたのは
なんと
診察中に居眠りする医師
患者さんはびっくりでしょうね。
上司は
『困ったやつだ。
まじめなのに…』
仕事中だけかと
質問すると
なんと車で
物損事故を起こしていました。
 ―いろいろ検査したけど
 器質的な異常は
 みつからなかったそうです。
急にスピードを出してしまうそうです。
 ―聞いてた健常者は
 普通スピードダウンするものでは
 ないかと言ってました。
 後ろからクラクション鳴らされて
 正気に返ると。
 ほかの人も
 眠気がきたら
 路肩によるとか
 何か飲むのとか
 安全を考えるようです。
世に住む
未治療PTSD患者さん
じわじわと
増えているような気がします。

日本精神分析学会の今年の学会テーマはPTSDではなかった…

松本龍元復興相の
病状を説明する
九大に不安を感じて
調べてみた。
催眠とか
精神分析が根強いイメージがあったので。
今年11月に
名古屋国際会議場で開催される
日本精神分析学会の
シンポジウム テーマは
「広汎性発達障害を
抱えた人たちへのアプローチ」
 ―そんなに多くないのに。
  
信じられない叫び
何で今頃?
そして今年に…ショック!
企画が去年のものだからと
いうことにしておこう。
 ―しかしあまりに
 おかしな話だったと気づけば
 普通取りやめて
 変更するだろうに。
なんかしぶといですね。

解離性放言癖の松本龍元復興相急性ストレス障害なのに薬物療法する九大

九州大病院は
記者会見し
「震災対策による心身の疲労により
 ―邪魔しただけですがあせる
(精神疾患の)
気分障害による軽度の
そう状態だった」と
話しました。
 ―原因がありますから
 急性ストレス障害ですね。
 上から目線で
 えらそうなのも
 気の弱さの裏返しかもしれません。
不眠や疲労感があり
催眠薬を服用していたそうです。
いけませんね。
主治医は
「気分障害は
投薬治療などで元の状態に戻る」と
言ってますが
予後が心配です。
9月に九大で
PTSDの発表するんですけど
思いやられますね。

PTSD治療は傾聴なしに成功しない

$PTSD研究家翠雨の日記
ジブリが
インスピレーションを受けた
盛美園
 ― 一階は純日本家屋
   二階は西洋風
  東北にあります。
$PTSD研究家翠雨の日記
無意識は
日々異熟しています。
東洋思想の上に
西洋思想が負ぶさって
アタフタした時期も
ありました。
 ―夏目漱石は
 PTSDになりましたが
 表現することで
 正気を保ちました。
しかし
時間をかけて
融合してきたのです。
トラウマも日々異熟しています。
よーく傾聴しないと
どんな姿になっているか
誰にも分かりません。
臨床心理学の基本は
傾聴とラポールです。
この基本が案外
誤解されています。

ムンバイでテロ爆発

インドの金融都市
ムンバイで
13日夜
ラッシュアワーの混雑する時間帯に
3カ所で
相次いで爆発が起き
少なくとも21人が死亡
100人以上が負傷しました。
容疑者は
ほぼ特定されているようですが
今のところは伏せられ
オバマ大統領が
「強く非難する」との
声明を出しています。
国外では
テロの問題が
継続中ですね。
非暴力は
最大難関でありながら
焦眉の問題になっています。
時代はPTSD一色です。
 ―宮崎駿も
 「神経症と不安の時代」と
 書いてます。
 

追突された驚愕で解離し小学生4人はねた運転手も書類送検

熊本県山鹿市で
5日
登校中の小学生の列に
大型トラックに追突された
ワゴン車が突っ込んだ事故で
 ―大型トラック運転手(23)は
 現行犯逮捕
ワゴン車を運転していた
会社員(49)も
書類送検されました。
追突された際
ブレーキと間違えてアクセルを
踏み込んだようです。
びっくりして
なんとかしようとして
間違ってしまったのですね。
 ―気の毒なところも
 あります。
こういうことも
あるのだから
居眠り運転や
飲酒運転なんて
もってのほかです。