酒気帯びで
乗用車を運転
―第一の解離
『ボクは大丈夫』
前方の乗用車に追突し
そのまま逃げ
―第二の解離
びっくりして
良識を落としたのです。
沖縄では
たましいを落としたら
取りに戻れと言います。
現行犯逮捕されて
否認
―第三の解離
逮捕されたショックで
自分がかわいそうになってしまう
自我の弱さです。
未治療のPTSD解離人格特有の
場当たり的行動ですが
24歳にとって
―何歳でもそうですが
異国での軍事訓練は
楽しくないでしょう。
好き好んで
軍人にはならないと思います。
つらい生い立ちを
傾聴しつつ
ほかの仕事を探す支援を
することが必要です。
月別アーカイブ: 2011年7月
朝日新聞『青銭大名』第百五十九話 ユングもすなる易占い
『崖の上のポニョ』精神を受け継いだ『コクリコ坂から』
PTSD解離性場当たり警部補わいせつで捕まり自殺
和歌山市内の自宅で
首をつっているのを
家族が見つけました。
事件では
14歳の中学生のこころに
傷を負わせ
今度は
家族が傷ついたと思います。
警察官であっても
PTSDで解離体質だと
―心的外傷があって
ストレス障害になった。
ストレスに弱いのです。
取調べには
問題はなかったと思います。
たつの市でも中学生がヘッセ流PTSD解離列車自殺
火事場の馬鹿力という名のPTSD解離絞殺は無罪に
弟を絞殺した
40歳の男性会社役員は
首を絞めた認識がないので
無罪になりました。
―これは病的なものではないと
思います。
仕事の話で
けんかになったのですが
巨体の弟の攻撃を
無我夢中で制止しているうち
―弟はPTSDのようです。
雇用してもらいたい一心で
兄に甘え
解離してしまったようです。
巨体は摂食障害でしょう。
意図せず
首を絞めたかたちになったようです。
男性は
弟に申し訳ないと言っていますから
この自責の念は
時間をかけて
こころのケアされるべきでしょう。
凄まじいDVに立ち向かうインド女性たち
政府から
軍や警察の令状なしに
射殺しても免責される
特権を与えられた
治安部隊の横暴が
社会問題化しています。
―PTSD人格が
権力を持つと
危ないのです。
武装勢力とか
テロリストと
言いがかりをつけられ
殺害された夫をもつ
妻たちの会があり
―超法規的処刑による
犠牲者遺族協会
50人が
カーテンを閉め切った
シェルターに隠れています。
―日本のDVシェルターは
もっと開放的です。
民間ならこういうのも
あるけど
長居はできないし。
古典的に
ハンガーストライキしても
―非暴力の哲学
自殺未遂容疑で逮捕され
強制入院
鼻から強制的に
栄養補給のまま
10年拘禁されている人もいます。
―重罪扱いですね。
今は
逃げながら
対策を考えるしかないのです。
暗澹たる状況ですが
この団体には
正しさや闘志
信念を感じます。
そのなかにいることが
こころのケアになり
発病が抑えられているように
感じました。
つくづくPTSDとは
集合的無意識の病だと
思います。
ストレス解消法から生まれた会話術【ぼやき】
ねちねちと
愚痴やイヤミを言われると
誰でもうんざりします。
―お母さんから子守唄のように
聞かされた子は
もはや
マインドコントロールの領域です。
でも
言いたいことは
言わないとストレスが
たまります。
そこで生まれたのが
関西弁の
ぼやき
つぶやきのなかに
『困ってんねん。
何とかして~』という
メッセージが託されてます。
ボケには突っ込みという
定式に生きる
関西人は
これを聞き逃せません。
人間には
もともとボランティア精神が
あると思いますが
加えて
コテコテした
人情味の土地柄でもあります。
―お節介とも言う。
自分と他人の境界が
非常にあいまい
ストレートに言われると
カツンとくるところが
ぼんやり
やんわり知らされると
案外素直に
聞いてしまう
マジックです。
―意識より
人間性に訴えかけられるからかも?
陰陽を超えた二元論で
生きる知恵です
ノルウェー首都オスロでテロ爆発に触発されたPTSD解離男銃乱射
★政府庁舎付近で
大規模な爆発事件により
7人が死亡
★爆発後
オスロ郊外の島で
警官の制服を着た男による
銃乱射事件で
少なくとも10人の死亡が
確認されました。
身柄を拘束されたのは
ノルウェー国籍の
32歳の男性で
爆発事件による混乱に乗じて
労働党の集まりへの
攻撃をしかけたようです。
詳細は不明ですが
どうも便乗犯みたいですね。
PTSD解離体質で
良く解からないうちに
煽ってしまう体質です。
幼児期の攻撃性が
開放されますから
大変な暴力になります。
これまでは
テロ事件と銃乱射事件は
別個のものでしたが
PTSDの時代
抑圧されたエネルギーが
ヒステリー的に結集するのは
大変危険です。