月別アーカイブ: 2011年7月

在沖縄米海兵隊員のPTSD解離酒気帯び運転が続く

酒気帯びで
乗用車を運転
 ―第一の解離
 『ボクは大丈夫』
前方の乗用車に追突し
そのまま逃げ
 ―第二の解離
 びっくりして
 良識を落としたのです。
 沖縄では
 たましいを落としたら
 取りに戻れと言います。
現行犯逮捕されて
否認
 ―第三の解離
 逮捕されたショックで
 自分がかわいそうになってしまう
 自我の弱さです。
未治療のPTSD解離人格特有の
場当たり的行動ですが
24歳にとって
 ―何歳でもそうですが
異国での軍事訓練は
楽しくないでしょう。
好き好んで
軍人にはならないと思います。
つらい生い立ちを
傾聴しつつ
ほかの仕事を探す支援を
することが必要です。

朝日新聞『青銭大名』第百五十九話 ユングもすなる易占い

$PTSD研究家翠雨の日記
意外坊
 ―これがそもそも
 易みたいな名前
筮竹を振ってます。
当たるも八卦
当たらぬも八卦と
出たようです。
このフレーズ
よく
易なんて
いい加減なものだからという
意味に使われますが
それは誤解です。
自我中心性を
取り払い
共時性をつかむ
マジックなのです。
じゃんけんと似ています。
そして
解釈は
象徴的に読みます。
ユングも筮竹を振るったようですが
解釈は
東洋人ではないので
限界がありました。
今のユング派は
こういうエピソードを
根こそぎ否認しています。
べゲタミンでも
飲み過ぎたのかも
しれません ニコニコ

『崖の上のポニョ』精神を受け継いだ『コクリコ坂から』

$PTSD研究家翠雨の日記
宮崎駿監督の
息子さんが
崖の上から落とされた
気持ちで
取り組んだそうです。
PTSDの時代のための
如人千尺懸崖上樹の基本は
 ―ポニョ
一貫して
ブレません。
大昔からの基本です。
高台の上に住むのは
崖の上と同じですね。
 ―亡き父に毎朝
 合図するのは
 歴史的視点で
 集合的無意識的に
 自分を確認し続ける
 PTSD予防です。
 禅にもユングにも通じています。
夏目漱石の
『門』の主人公も
崖下から崖上に行きました。
主人公とヒロインの
話し方は
飾り気をなくし
ストレートにしたそうです。
禅の風が吹いてます。
 ―ジブリはサハラの熱風

PTSD解離性場当たり警部補わいせつで捕まり自殺

和歌山市内の自宅で
首をつっているのを
家族が見つけました。
事件では
14歳の中学生のこころに
傷を負わせ
今度は
家族が傷ついたと思います。
警察官であっても
PTSDで解離体質だと
 ―心的外傷があって
  ストレス障害になった。
ストレスに弱いのです。
取調べには
問題はなかったと思います。

たつの市でも中学生がヘッセ流PTSD解離列車自殺

昨夜
JR山陽線で
貨物列車に
中学二年生が
はねられ
死亡し
1800人に
影響が出ました。
遺書を書く気力も
なかったようです。
悩んでいたのだと思います。
でも悩んだままいると
うつ病か
発達障害扱いですからね。
絶望したのだと
思います。
$PTSD研究家翠雨の日記
古典的な問題です。

火事場の馬鹿力という名のPTSD解離絞殺は無罪に

弟を絞殺した
40歳の男性会社役員は
首を絞めた認識がないので
無罪になりました。
 ―これは病的なものではないと
 思います。
仕事の話で
けんかになったのですが
巨体の弟の攻撃を
無我夢中で制止しているうち
 ―弟はPTSDのようです。
 雇用してもらいたい一心で
 兄に甘え
 解離してしまったようです。
 巨体は摂食障害でしょう。
意図せず
首を絞めたかたちになったようです。
男性は
弟に申し訳ないと言っていますから
この自責の念は
時間をかけて
こころのケアされるべきでしょう。

凄まじいDVに立ち向かうインド女性たち

政府から
軍や警察の令状なしに
射殺しても免責される
特権を与えられた
治安部隊の横暴が
社会問題化しています。
 ―PTSD人格が
 権力を持つと
 危ないのです。
武装勢力とか
テロリストと
言いがかりをつけられ
殺害された夫をもつ
妻たちの会があり
 ―超法規的処刑による
 犠牲者遺族協会
50人が
カーテンを閉め切った
シェルターに隠れています。
 ―日本のDVシェルターは
 もっと開放的です。
 民間ならこういうのも
 あるけど
 長居はできないし。
古典的に
ハンガーストライキしても
 ―非暴力の哲学
自殺未遂容疑で逮捕され
強制入院
鼻から強制的に
栄養補給のまま
10年拘禁されている人もいます。
 ―重罪扱いですね。
今は
逃げながら
対策を考えるしかないのです。
暗澹たる状況ですが
この団体には
正しさや闘志
信念を感じます。
そのなかにいることが
こころのケアになり
発病が抑えられているように
感じました。
つくづくPTSDとは
集合的無意識の病だと
思います。

ストレス解消法から生まれた会話術【ぼやき】

$PTSD研究家翠雨の日記
ねちねちと
愚痴やイヤミを言われると
誰でもうんざりします。
 ―お母さんから子守唄のように
 聞かされた子は
 もはや
 マインドコントロールの領域です。
でも
言いたいことは
言わないとストレスが
たまります。
そこで生まれたのが
関西弁の
ぼやき
つぶやきのなかに
『困ってんねん。
何とかして~』という
メッセージが託されてます。
ボケには突っ込みという
定式に生きる
関西人は
これを聞き逃せません。
人間には
もともとボランティア精神が
あると思いますが
加えて
コテコテした
人情味の土地柄でもあります。
 ―お節介とも言う。
 自分と他人の境界が
 非常にあいまいあせる
ストレートに言われると
カツンとくるところが
ぼんやり
やんわり知らされると
案外素直に
聞いてしまう
マジックです。
 ―意識より
  人間性に訴えかけられるからかも?
陰陽を超えた二元論で
生きる知恵ですニコニコ

ノルウェー首都オスロでテロ爆発に触発されたPTSD解離男銃乱射

★政府庁舎付近で
大規模な爆発事件により
7人が死亡
★爆発後
オスロ郊外の島で
警官の制服を着た男による
銃乱射事件で
少なくとも10人の死亡が
確認されました。
身柄を拘束されたのは
ノルウェー国籍の
32歳の男性で
爆発事件による混乱に乗じて
労働党の集まりへの
攻撃をしかけたようです。
詳細は不明ですが
どうも便乗犯みたいですね。
PTSD解離体質で
良く解からないうちに
煽ってしまう体質です。
幼児期の攻撃性が
開放されますから
大変な暴力になります。
これまでは
テロ事件と銃乱射事件は
別個のものでしたが
PTSDの時代
抑圧されたエネルギーが
ヒステリー的に結集するのは
大変危険です。

産婦人科にも傾聴が足りず中絶増加のPTSD解離の時代

妊婦の超音波検査
(エコー)の精度が
向上した影響で
2000年代後半の
人工妊娠中絶の推定件数は
1980年代後半の6倍超
なったそうです。
横浜市立大教授
(産婦人科)によると
「どれぐらい深刻なのか
医師の説明が不十分で
妊婦もちゃんと理解しないまま
中絶したケースが少なくないとみられる」と
指摘しています。
医師も妊婦も
傾聴せず
産まれる前から虐待環境である
場合が案外あるみたいですね。
PTSDの妊婦も増えています。
パチンコに夢中なら
 ―依存症
心は上の空だったりするでしょう。
$PTSD研究家翠雨の日記
この方はパチンコ店の
駐車場に生まれました。