月別アーカイブ: 2011年8月

病院内セクハラでのPTSD予防が必要な時代

看護学生の6割が
実習中に
患者から暴力を受けているそうです叫び
 ―長続きしないと言われていますが
 こころに傷を受けて
 やめてゆく人も多いのではないでしょうか。
なんと
性的暴力が叫び
精神的暴力と並んで
4割を超えています。
看護職員への暴力は約3割ですから
2倍です。
2割の学生は
誰にも相談せず
「怒り」「嫌悪感」を覚え
「辱めを受けた」「人格を否定された」と
感じたと言います。
 ―がんばって勉強している
 若い人たちに対して
 酷すぎますね。
病気がストレスになるのは
誰でも知ってますが
こんなに多いとは…。
そして
ストレスを
立場の弱い学生に
発散してしまうのは
【解離】していますね。
精神科だけでなく
医療にはPTSDと予防の知識が
必要な時代になりました。

里子虐待の声優鈴池静容疑者のPTSD解離的二面性カタリ

声優業のかたわら
早大大学院で公共経済学を学んだり
心理士として研究をしたり
 ―どんな研究か興味津々
小学校ではPTA会長
「社会貢献したい」と里親になったなど
ブログで
自分の活動をPRクラッカー
 ―よくあるパターンですね。
 プロフィールだけを
 安易に信用したら
 大変なことになるので
 過去のブログで
 行動パターンをチェックしてくださいね。
「すてきなお母さん」と
みられていたようですが
一方で叫び
里子のことを
「ゾンビ」」
「心と体がつながっていない」と
記述します。
 ―心理士なら
 どうして心と体がバラバラなのだろうと
 考えるべきでしょう。
周囲も
感情の起伏が激しい一面があり
「保護者会で関係のない話題を持ち出し
突然泣いたり
悔しがったりもしていた」と
証言しています。
 ―会話がかみ合ってないのです。
 感情に支配された自己チューだから。
PTSDで
 ―心的外傷後ストレス障害で
 ストレスにやたら弱い
解離しやすいので
 ―声優は向いてますね。
本当は治療に専念すべき段階で
大上段にいろいろ
語ります。
カタリですね。
こういうの多いですよ。
気をつけましょうね。

うつ病誤診の竹脇無我さん意識不明の重体

49歳ごろから
の症状が出て
離婚
糖尿病と鬱病治療のため入院
 ―うつは病院にかかると
 即うつ病になります。
 もれなく薬がついてきます。
 気をつけましょうひらめき電球
現在67歳だそうですが
昨日
自宅で倒れ
意識不明のまま都内の病院に運ばれて
緊急入院しました。
 ―予断を許さない状態で
  集中治療室(ICU)に
『壮絶な生還 うつ病になってよかった』を
出版されてますが
★薬物治療
★安易なカミングアウト本
 ―『婦人公論』的
  深まりのない洞察と
  安易な結論づけは危険です。
  たましいが暴れます。
これが病巣ですね。

広島で死体遺棄のPTSD解離男性自殺

昨日午後
フリーターの女性(47)方を
警官が訪れたところ
室内にいた
職業不詳の男性(51)が突然
ベランダのさくを乗り越えて飛び降り
即死
洋服ダンスの中からは
女性の遺体が見つかりました。
2人は
数年前から交際し
同居していたようですが
女性の家族から
「連絡がつかない」と相談があり
署員らが駆けつけたものです。
男性は解離人格でしょうね。
ストレスに異常に弱いです。
PTSD解離事件
奇妙さが増してます。

レンタルビデオ店で強制わいせつのPTSD人気解離講師逮捕

これも講師の起こした事件です。
 ―教員採用試験に合格できなかったら
 登録し
 臨時講師として
 浪人生活を送ります。
 なかなかストレスフルだと
 思います。
26歳の男性講師は
4年生の担任も任され
人気のある先生でしたが
 ―PTSD解離人格の評判は
 とてもよいものと
 とても悪いものがあります。
ビデオレンタル店で
中学生を
人目につかない場所に追い込み
 ―とはいえ店内です。
猥褻行為をし
中学生の友人がとがめると逃走叫び
一時間後戻り
逮捕されました。
場当たり的で
自分の行動に対する
客観視ができてません。
校長はショックを受け
保護者にどう説明するか
悩みつつ
本日、保護者会に臨みます。

教員採用試験現場盗撮&投稿のPTSD解離43歳女性

大阪は
PTSD解離事件多発地帯ですが
 ―自殺も他害も多い
$PTSD研究家翠雨の日記
 ―裁判所でも
 解離したまま…。
府の採用試験会場で
盗撮しYOU TUBEに投稿した
女性が出現しました。
経緯などを問いただされると
「さあ、どうでしょう」と
はぐらかしたそうです。
どういう人かわかりませんが
★愉快犯にしても
 ―ためしに潜入してみたとか。
★長年受験しているストレスからの
 ―案外多いのです。
 講師をしています。
解離にしても
PTSDであることは
間違いないでしょう。

ナラティブ・ベイスト・メディスンも復活してうつ病からPTSDへ

$PTSD研究家翠雨の日記
さっきの未熟型うつ病の話にしても
 ―なぜうつ病狂想曲になったかの
 見直し
 たたくだけではなく
 言い訳の機会を与えます。
  ―トンでもない言い訳ですが…。
本屋さんは
懐古ムードです。
 ―温故知新
 温めなおしで
 未来を探る
EBMの研究者たちは
 ―根拠にもとづいた医療=EBM
統計的な「エビデンス」が
治療に役だつこともあるけど
役だたないこともあることから
「ナラティブ・ベイスト・メディスン
(NBM)」の概念を
生み出しました。
量的研究から
質的研究方法への転換です。
患者さんの語りの中に
真実の芽があります。
 ―治療者の頭のなかではないです。
患者さんは
語りながら
自分の人生の物語を
創るのです。
自己実現であり
個性化の過程がそこにはあります。
薬物療法の入る隙間は
ゼロです。
$PTSD研究家翠雨の日記
こころのお掃除
始まってます。

未熟型うつ病という名のPTSD

$PTSD研究家翠雨の日記
うつ病については
「笠原‐木村分類」
(笠原嘉・木村敏)というのを
学生の頃習いました。
うつ病にもいろいろあるのです。
古典的メランコリー親和型うつ病という
抗うつ薬がよく効く
 ―今のSSRIではない。
 SSRIは誰にも効かず
 たましいを日々破壊する。
うつ病が筆頭で
末席にあったのが
逃避型抑うつとも言うべき
未熟型でした。
これは自我の未成熟状態で
ブルーになりやすいタイプで
薬が効かないと習いました。
今はこのタイプばかりだということですね。
 ―古典的うつ病ではないから
 日内変化があるし
 二重人格みたいにも見えるのです。
この後
自我の未成熟の
 ―確かにある意味
 見かけ上発達障害になるかも
原因は
虐待やDVやいじめなどを原因とする
PTSDであると
はっきりしたわけです。
うつ病でもいいけど
 ―分類や診断名は
  恣意的な線引きだから
★薬物治療の対象ではないこと
★心理的な要因があること
それさえ
間違わなければ
治らないにしても
悲劇は食い止められると思います。
 ―自傷・他害
ゆっくりではありますが
だんだん振り返りの時期に
きているような気がします。

与那国の国防でこころのケア

被災地では
大活躍の自衛隊でしたが
防衛省は
南西諸島の防衛強化のため
新設する陸上自衛隊の
「沿岸監視部隊」の配備場所を
 ―100人程度ですが
日本最西端の沖縄県
与那国島に決めたそうです。
一度行ってみたいなぁと
思ってましたが
最近
国防として
あまりに無防備だと言われているのを
知りました。
 ―戦争放棄は防衛放棄では
 ないですからね。
地球上で考えると
まだまだ海賊の問題もありますしね。
韓国と北朝鮮は
にらみ合ってますしね。
中国船の衝突や
竹島問題もあります。
 ―感情論に終始
韓国ドラマの
時代劇の時代と
ちっとも変わってないんだぁと
思います。
 ―海賊が一度上陸すると
 たくさんのPTSDが生まれ
 次世代にも影響します。
世界はPTSD解離の時代でしたね。
保護されているという
意識を持ってもらうのは
こころのケアの一環です。

修道院のような穏やかな生活でPTSDを克服する

$PTSD研究家翠雨の日記
PTSDは昔から
ありふれた病
少し前までは
宗教が受け皿でした。
 ―効果のほどは別として
 加持祈祷は今もあります。
臨床心理学の臨床は
死の床の意味です。
$PTSD研究家翠雨の日記
東洋でも
西洋でも
死に行く人の気持ちをなだめ
残された人々へケアします。
 ―こころのケアの原型です。
精神科で薬をもらって
気持ちを断捨離するのは
最近の狂気の流行です。
 ―科学的で合理的なのを
 よしとする風潮
当たり前の生活をし
当たり前のものを食べ
 ―できない人には援助し
こころを当たり前に保つことで
 ―保ててない子どもには
 声をかけ
気がふれたり
気が狂ったりする人は   =PTSD
 ― 一時的にはよいのです。
もっと少なくなり
自殺する人も減ります。