ピアフの生涯をつづる
音楽劇「ピアフ」の上演が
東京・日比谷の
シアタークリエで始まりました。
貧民街に育ちながら
国民的歌手へと上り詰めた
ピアフを大竹しのぶが
演じます。
大竹は
「彼女はひどい環境で育ったのに
歌う時は神と結びついて
全く別の所に行く感じがする。
そのさまをうまく演じられたら」と
語りました。
時代を超えて
こころに響くうたは
だいたいこういう
うたですね。
人類史が
トラウマティックなのでしょう。
前を向いて
走り抜ける気概も
大事だと教えてくれているように
思います。
大竹しのぶが演じるエディット・ピアフPTSD克服の人生
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