いじめっ子という名のPTSDを治療すれば自殺対策に直結

大津市の市立中学校に通う
2年生の男子生徒が
自宅マンションから
飛び降り自殺しました。
なんと
複数の同級生から
教室やトイレで
繰り返し殴られたり
成績表を破られたりしていました。
普通の子が
こんな酷いことしますか?
いじめがあったかなかったか
 ―あったに決まってます。
そういう議論の前に
加害児童を
PTSDと見做し
 ―いわゆる
 非行少年として
 矯正するのではなく
治療したらどうでしょう。
そうすれば
防止できた悲劇です。
アンケートにより
わかったのですから
こころの健康教育を
徹底すれば
自殺前に
病的な集団ヒステリーを
知ることができます。
職場でパニック障害になり
自殺に追い込まれるケースも
同じでしょう。

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