「看取りと死別」についての
入門書だそうで
「まえがき」によれば
2010年11月9日
父親が82歳で死亡したときの
実録です。
―こころのケア
(PTSD予防)が必要な時期
心理的にも動揺し
―それで
この頃
うつ病誤診がバレたショックが
矮小化されてるのですね。
絶望したり
また希望を持ったりして
―そううつに見えるのは
新型うつ病でしたっけ?
実際に亡くなると
深い悲しみに暮れて
何カ月たっても
涙がこぼれて
友人に会う気にも
なれなかったそうで
―前向きになれないとき
どんなお薬が
よく効きましたか?
「私はどうしておけば
そんなことに
ならずにすんだのか」
「親だけではなく
配偶者など大切な人との
死別を経験した人の心には
何が起きて
それをどう乗り越えていけばよいのだろう」と
考え及んだそうです。
あきらかに
PTSD予防の話ですが
そういう視点で
書いてあるのかな?
精神科医として
知識はあっても
―新型うつ病と
PTSD予防と
どう関係があるのでしょうか?
まだ整理のつかない
アタマと心で
自分の恥もさらしながら語っていると
書かれています。
確かに
生きざまが
大恥さらしてます!
このたび経験されたような
原因から
PTSDというこころの病に
陥った多くの魂に
「新型うつ病」と診断名を冠し
さらなる絶望へ追い込む
旗振りをしてきました。
―犯罪です。
この鈍感さは
アスペルガーかな?
―新型うつ病の延長で
広汎性発達障害という
ペテンもまかり通ってます!
『だましだまし生きていくのも
悪くない』
ですか?
『看取りの作法』 ~香山リカの自力こころのケアの学問的無作法
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