月別アーカイブ: 2012年1月

猛禽類に襲われるやはり象徴的なトキ

新潟県佐渡市で
国の特別天然記念物の
トキ(7歳、雌)が
猛きん類に襲われ
負傷しました。
保護してたのが
襲われたことはありましたが
放鳥後に保護されたのは
初めてだそうです。
こころの病の世界では
守るべき象徴が
獰猛な輩によって
荒らされています。
まさに
猛禽類です。
ポニョのお話では
人間に絶望し
海底に引きこもりながら
変な研究をしつつ
娘の自己実現を妨げる父
PTSD研究家翠雨の日記胡散臭い!
 ―最後は改心しましたけどね。
PTSD研究家翠雨の日記
普段は
デイケアにいる
へんこつ婆さんが
トキさんです。
 ―言っていることは
 実はとても正しいのです。
PTSD研究家翠雨の日記
最後に
主人公を助けます。
車椅子に乗ってたのに
実は骨太だったのです。
 ―認知症に見えたりするけど
 PTSDでした。

PTSDは気の病とフクシマの老夫婦

$PTSD研究家翠雨の日記
全住民が
避難を求められた村に
残る
84歳と87歳のご夫妻です。
見知らぬ土地に
移動する方が
リスクだと考えられてのことです。
 ―飼い犬や猫の
 お世話の方を
 心配されます。
不便でしょうと
思いますが
敗戦の頃と比べたら
マシだとおっしゃいます。
まきをたいて
お風呂に入られ
「野菜も作るかな」と
おっしゃるご老人と
都会人を一緒に考えても
いけないでしょう。
 ― 介護施設で
  一律におむつをつけるような
  暴挙です。
気の持ちようだとは
生き方から生まれた
生きた哲学ですね。
 ―気にするなとかいうのは
 間違った用法です。
しかし
これは一例であって
お年寄りがみな
気丈とは限らないですね。
そこを間違っては
いけないとは思います。
 ―問題の【否認】に使われている
 可能性もないでもないですしね。
 あんまりにひどい現状ですから…。

尾崎豊的PTSDはもうウザイらしい

20年前に死亡したそうで
雨の中の追悼式に
4万人の列ができたという
伝説の人です。
教科書にも載るほど
共感を呼んだのですが
今の若者には
「自己中心的なだけ」
「何が不満かわからない」
「謙虚さがない」
甘えがキツすぎると
いうことのようです。
$PTSD研究家翠雨の日記
「阿頼耶識
(無意識)は異熟するなり」ですね。
何事にも
賞味期限があるようです。
あの頃一緒に歌いながら
しっかり悩んだ
集合的無意識は
耐性がつき
次の段階のPTSD的課題に
 ―境界性人格障害と言われた
 PTSDは時代の病ですからね。
直面しているのでしょう。

両足縛られ鎖骨が折れたままワニ川を泳ぎきった女性の奇跡

ジンバブエと
ザンビア国境の
ザンベジ川で
観光客の
オーストラリア人女性(22)が
高さ110メートルの橋から
バンジージャンプ
ロープが切れて
川に落ちましたが
水面で全身を打ち
鎖骨を折っただけで
一命を取り留めました。
川にはワニが生息
女性は
両足をロープで縛られたまま
自力で
ジンバブエ側の川岸まで
泳ぎ着いたそうです。
$PTSD研究家翠雨の日記
ここぞという時には
概が大事なんでしょうね。

戸塚ヨットスクールでまたPTSD解離自殺

午前7時半ごろ
訓練生の男性(21)が
 ―広島県出身
 10年12月に入校
3階建ての
寮の屋上から
飛び降りました。
「生きていくのがつらい」などと
書かれた遺書が
屋上に残されています。
 ―訓練生はみな
 PTSDの治療中なのです。
昨年12月20日にも
別の訓練生が寮から飛び降りて
重傷を負っています。
海で
命に直面させるやり方ですが
訓練生の死亡事件のあと
不本意なまま
やり方を少し甘くしたのでしょうね。
それで今度は
自殺者が出てきたのだと思います。
昔より
(薬害からして)
複雑になってますからね。
 ―昔は本当に
 きれいに治ったものです。
 今は心理療法にたどり着くまでに
 (精神科に行ったりして)
 壊れてしまう人が多過ぎる。
いろいろと
むつかしいのだろうと
思います。

基本的に噛み合ってないPTSD性機能不全家族のヒトビト

$PTSD研究家翠雨の日記
お母さんは
無意識的感覚的に
 ―案外詩人ですね。
 「~がする」って
 言ってるんですよね。
お父さんは
感情的に
 ―ほんの少しの隙間だし
 ガムテープをちょっと追加したら
 いいことだけど
 文句を言わずには
 が済まないのですね。
気の部分に焦点を当てて
傾聴したらよいのだけど
 ―でないと
 日本語でありながら
 意味不明になる。
それぞれが
自己中心的
他罰的に
存在してるんですね。
すれちがいの実態が
よく表現されてます。

サル山に花火投げ込む5人の重症PTSD解離男たち

$PTSD研究家翠雨の日記
今月3日の出来事らしいです。
 ―日本大使館への
 火炎瓶投げ込み前
 朝日新聞は
 似た事件として
 捉えているんですね。
やけどをしたり
毛が焼け焦げてしまった
おさるさんもいます。
15分間に
30発も投げ込まれて
怖かったと思いますよ。
 ―こころのケアしないと
 引きこもって餓死したり
 お客さんを噛むようにもなりますよ。
こんな悪質なことをするのは
 ―動物虐待
大変なトラウマを抱えた
PTSD解離人格です。
集団ヒステリーになると
凶暴化します。
防犯カメラから
すぐ捕まるでしょうがね。

PTSD時代の鬱憤ばらし政治

経済評論家の言葉です。
 ―「PTSD時代の」は
 このブログ特有の
 枕詞です。
鬱憤とは
面白い言葉ですね。
発達障害扱いされた
大勢のPTSDの人たちは
混乱と絶望で
本物の発達障害より
社会適応が悪くなるでしょう。
日本は
そういう巨大貧困層を
造成中です。
PTSDには
ストレス発散を
求める習性がありますが
もはや
気晴らしでは済まず
 ―タバコや
 ギャンブル
 リスカ
 OD
 買い物などの
 依存症で紛らすのには
 どこか虚しさを
 感じてきているように
 思います。
 ちょっと前までは
 「これが私よ。
 何が悪い。
 あんたに何が分かる?!」と
 息巻いてましたが…。
鬱憤ばらしも併発してきてます。
 ―エリートが
 (偽エリートだけど)
 失策する現象も
 見逃さなかった。
★混乱を面白がり
★自虐的に
★極めて反射的に
★表面的に評価して
選挙権を
行使しだしたら
危ないとか
書いてあるけど
 ―ハシズムが
 その象徴だとも
これは
未治療の重症PTSDの
特徴ですね。
まとまるものも
まとまらなくさせながら
うつ病誤診の真実を
跳ね飛ばし中です。
まさに鬱憤です。
この国どこへ行くのやら…。
 ―従いてくしかないのですがあせる
搾取するものは
搾取されるのです。

『借りぐらしのアリエッティ』 →ベンツのエンジンを日産が創る

$PTSD研究家翠雨の日記
アリエッティの
物語の告発は
これです。
 ―こころの病に対する
 誤診&薬づけキャンペーン
$PTSD研究家翠雨の日記
西洋文化オンリーが
 ―ドイツ精神医学と
 ユング心理学のコラボ
引き起こした問題です。
象徴的なベンツに
日本のエンジン搭載とは
なんか
希望が持てます。
トヨタじゃなくて
日産なんですね。
 ―ユング派にトヨタがいて
 スポンサーになってました。
象徴的に
面白い話題で
元気が出ましたニコニコ

善意の晴れ着で被災地のこころのケア

$PTSD研究家翠雨の日記
昨日から
全国で成人式です。
 ―行事は大事です。
 陰陽五行説的に
 元気を維持する
 文化的装置ですから!
とある被災地では
振袖が用意できなかった
4人の女性に
全国から
振袖が集まり
善意の団体さんが
メイクも施してくれました。
実際のところは
すのこ巻きにされたような
窮屈なものでしょう。
 ―本来は
 ゆるゆるなのですが
 
 儲け主義の
 着付け業界が
 ダメにした叫び
しかし
多大な愛で包まれてますからね。
 ―伝統と平成の親切と
この着物には
大変な癒しのパワーがあり
お顔に光が点してます。
 ―自己治癒力が
 活性化された1つの指標です。
できる人が
出来る範囲で
支援し続けることが
大事ですねニコニコ