書き出しは
「うつ病とは心の風邪であり
簡単に治せる」という言葉は
すでに過去のものとなったと
さらり
―誰が喧伝したんでしたっけ?
自殺者が増え
休職者が相次ぎ
復職しても
すぐに再発するケースが多いという
現状を突きつけられ
―大分長い間
「そんなことない。
自殺対策にも貢献してる」と
言い張ってきたけど
さすがにクリニック経営者にも
脱落者が出てきましたからね。
若い医者は
合理思考が顕著で
ノリはいいけど
悪徳代官になるには
純粋すぎましたね。
出来たのがこの本らしいです。
生活の視点から
薬にできることと
できないことを
捉え直したそうですが
★不要説
★害悪説には
到達するハズないですね。
少しでも薬のことが書いてあったら
依存症患者さんは
そこだけ拡大して
凝視しますからね。
―認知の歪みがあるから
私たちと読み方が
全然違うのです。
「うつはこころの風邪ではありません」と星和書店『職場のうつ』も認める
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