象徴的な存在と身近な問題が重なってようやくPTSD問題に関心が寄せられる

このごろはあまり
言われなくなりましたが
タレントのPTSDを語ることは
タブーでした。
 ―宮沢りえさんの自殺騒動を
 講義で取り上げたとき
 ファンの学生さんに
 大分バッシングされました。
今はそれほどでもないですが
山口美江さんの訃報を聞いても
 ―51歳で
 病名も明かされず
 (明かす必要はないけど
  何でかなあとは思うと
  思うのですが)
普通の人は
無関心でした。
$PTSD研究家翠雨の日記
ムーンフェイスでしたので
最近
ムーンフェイスになった
知り合いのいる人に
 ―本人は
 「死期が…」とか
 不穏なことを吐露してましたが  ☚傾聴が必要
 周囲は
 何か触れてはいけないみたいに
 話を避けていました。      ☚否認
「『しば漬け食べたい』の人って
ステロイド使ってたのかな?」と
切り出すと
急に真剣に
身を乗り出しだしました。
要するに
タレントやアイドルなど
有名人という
時代の象徴と
身近な問題が一緒になったら
人間はやっと
真剣になるのかな?と
思いました。
ステロイドを使う病は
幅広く
ステロイドを使っても
副作用の進み方は
人それぞれ
 ―副作用は  
 全身から神経にまで及びますが
免疫力の問題があるから
山口さんや
ここで問題にした人のように
ストレスフルな人は
 
 ―PTSDを発症した人は
予後が悪いのかなとは
思います。
そういうのも含めて
誰もが
無意識的には
問題の全体像を把握し
心配しているのでしょうね。
 ―キューブラー・ロスの理論のように
  否認したり
  怒ったりして
  時間稼ぎをする。
ユングの『変容の象徴』は
意味深いと思います。

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