『春琴抄』未治療PTSD春琴と介護者佐助のトラウマティックな一生

物語が
春琴の墓を訪ねる
「私」のモノローグから始まるのは
PTSDの回想を思わせます。
春琴(本名は琴)は
9歳の頃に眼病により失明し
 ―PTSD予防が必要です。
音曲を学ぶようになります。
 ―芸術的な
 表現がPTSD予防に役立ちます。
わがままに育った
 ―可哀想と思って
 気を回しすぎると
 情緒障害を作ります。
 PTSD児のストレス軽減のため
 発達障害ということにして
 人生を閉じられたものにする
 毒親と一緒です。
春琴の相手をさせるため
 ―責任を放棄し
 治療を外注してます。
 (お金持ちのクセに格安料金で)
丁稚の佐助を連れてきますが
両親の思惑とは裏腹に
佐助が泣き出すような
激しい稽古をつけます。
 ―テイのよいイジメですね。
 両親の意図を読んで
 反撃したところも
 あるかも
 
そのうち
妊娠していることが発覚しますが
春琴も佐助も関係を否定し
生まれた子は
里子に出されます。
 ―今の時代にPTSDを生きる
 女の子にもいるタイプですね。
 赤ちゃんポストもあるし。
 しかし
 罪のない子は
 生まれながらに
 トラウマティックで
 負の連鎖が始まります。
20歳になり
 ―まだ20歳でここまでの
 トラウマティックエピソードがあります。
独立し
我が儘はさらにつのります。
 ―放置すると悪化
腕前は一流になり
有名になりますが
種々の贅沢のために
財政は苦しいので
 ―今だと
 大人の発達障害ですね。
佐助は苦労します。
 ―しかし感謝とかはしません。
言い寄る名家の息子を
袖にし
稽古の仕置きで
 ―稽古で虐める癖が強化されている
額にケガをさせますが
一ヶ月半後
屋敷に侵入してきた何者かに
火傷を負わされ
佐助を近づけようとしないので
佐助は自ら両眼を針で突き
失明した上で
その後も春琴に仕えました。
 ―この部分は
 ギリシア悲劇に似てます。
 小さい時から
 当たり前に仕えた世界は
 他人から見ればひどくても
 拠になるんでしょうね。
琴は明治19年に脚気で亡くなり
佐助は21年後に亡くなりました。
二人を     ☚陰陽
見ていた目が  
太極でしょうね。
 ―語ることで統合される。
学校では
マゾヒズムを超越した
本質的な耽美主義とか
 ―子どもにそんなこと
  わかるか!
 センセイだって
 きっとわかってないと思う。
教えるようですが
PTSD解離小説ですよね。
無我な印象の
山口百恵に演じさせるのが
アタリましたね。
主張の強い松田聖子では
ダメですね。
しかし
大阪で未明に催涙スプレー撒いた人は
 ―無意識は
今朝の朝日新聞で
『春琴抄』が紹介されてるのを
知ってたのかな?

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