『梅ちゃん先生』のテーマも『コクリコ坂から』と同じ戦争PTSD

$PTSD研究家翠雨の日記
1945年8月の
焼け野原のバラック   ☚借りの宿
戦争孤児のヒロシとの出会いを通して
自分がなすべきことを見つけ
愛される町医者になってゆく。
$PTSD研究家翠雨の日記
1963年
下宿を営みながら   ☚借りの宿
戦争孤児俊との出会いから
自己の存在意味を確認し
(集合的無意識的に)
医師を目指す。
「投資も少なくて
儲かるから」と
駅前心療内科を経営するのではなく
こういう流れのなかで
医師になってほしいですね。
人間関係のなかで
個性化してゆくのは
普遍的ですが
戦争PTSDは
思いのほか
広く深い問題のようです。
「耐え難きを耐え…」と
PTSD予防ワクチンは
投与されましたが
人間関係のなかで
あと少し
仕上げをしないといけないので
1つのお手本として
放映されるのでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です