入院されたそうです。
天皇陛下と同じくらいの
お年で
心臓がお悪いようです。
4歳で
両親が離婚し
お母さんに引き取られますが
義父と合わないうえに
お母さんも
新たに生れた妹だけを
可愛がります。
実父も再婚し
弟が生まれ
孤独の骨頂を味わい
学校で
女の子と度々問題を起こすようになり
寄宿学校を転々とし
最終的には
手に負えない問題児として
感化院に入れられ
一時的に
鉄格子生活も経験する
羽目になったそうです。 ☚あくまで羽目です。
―非行少年ですね。
発達障害ではなく
PTSDです。
14歳で義父の食品店で働き始め
―更生のため
指導されたのでしょうが
屈辱ですよね。
非人間的な指導です。
苦渋の策として
フランス外人部隊へ志願
母は義父の云うがままに承諾したので ☚止めろ!
入隊したのですが
―なんかアフリカの
子ども兵みたい…。
母への憎しみが
根深く残り
女性不信となり
結婚生活は
うまくいかず
認知していない子もおり
負の連鎖も
起こっているなか
いくら映画で成功したとは言っても
死期を考えると
―最後の審判が気にかかる
お年頃
不整脈くらい起こらない方が
ヘンですよね。
トラウマのしわざだと
思いますが
どうでしょう?
SECRET: 0
PASS:
あからさまにトラウマがあり、解離が重症だったり、依存症など、PTSDで心臓に影響が出てる人はかなり多いような印象があります。
親が離婚していても、せめて母親だけでも見方でいてくれて愛してくれていたら、全然違うのだろうなと感じました。
問題児にならない方が難しいというか、なることはある意味自然の流れでもあるような気がしました。
それを、どこかに入れて強制しようとか、表面的なことだけだと、余計歪みがひどくなるのではないかという気がします。
根源的な部分での愛の傷つきは、のちの人生にすごく大きな影響を与え、悲しいことだなと感じました。
SECRET: 0
PASS:
>りんこさん
うちのコリー犬「ラッシー」(なんと安直な命名!)の子どもをもらった親戚は犬に「アラン」とつけるような田舎者で…。
有名人であることしか知らなかったのですが、調べてみてビックリ!の生い立ちでした。
私も「感化院入れるぞ!」と脅された口なので
(当時はそういうのは通りませんが)人ごととは思えません(>_<)