安全神話
―安全と思い込もうとする ☚不安の否認
病理
母性神話
―母親であれば
母性があり
献身的で正しいと
信じ込もう
(信じ込ませよう)とする ☚不安の否認
病理
神話と名のつくものは
たいてい
コンプレックスの
温床ですね。
安全も母性も
あやういバランスのなかで
ようやく維持できるものだと
いうことでしょう。
日本の神話は
『古事記』
二元論を超えたところで
バランスを取りながら
日々更新しつつ
皇室を鏡として ☚プロジェクター
映し出されます。
原発の安全神話は
コンプレックスがあるから
簡単な話なのに
サルなみの
場当たり的試行錯誤行動を
繰り返しながらでしか
進まないし
雅子さまも
命懸けで
母性のお手本を提示されました。
―なかなかこんなお母さん
いないですよね。
原発問題も機能不全家族問題もPTSD解離物語としての古事記コンプレックスから
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