月別アーカイブ: 2012年4月

守口で早朝DV心中未遂により夫死亡PTSD解離した妻は殺人犯に

大阪の守口では
36歳の妻が
62歳の夫を刺し殺し
自分も死のうとしましたが
失敗した状態で
119番通報し
逮捕されました。
年の差があると
喧嘩しないとか
言いますが
ファザコンや
 ―機能不全家族だと
 マザコンやファザコンが出るでしょう。
 多少は誰でもそうですが。
人をコントロールしたかったり
お子ちゃまだったりする
 ―精神年齢にあった相手を選ぶ
大人が
大量に結婚する
 ―結婚しない人が増えてますから
 割合としては
 相当なものでしょう。
PTSD否認時代は
そうでもないですね。
DVとかあったのでしょうかね。
 ―被害者も
 いつのまにか 
 加害者どころか
 犯罪者になりますからね。
 放置は命取りです。
もうどうしていいやら
わからなくなって
 ―限界まで耐えたのでしょう。
キレちゃって
警察にお任せ
「見てください」って
感じですね。
ドロドロの人間模様を見る仕事の
警察官も
PTSDを
続々発症させては
批難されています。
 ―ここに置かれたら
 わけわからなくなるでしょうね。
PTSDだと知的理解するだけでも
こういうことは
予防できると思います。

亀岡暴走少年みたいに大学教授が大学生をはねて死亡させるPTSD否認時代

関西は荒れてますね。
大学2年生の
男子学生を
30mはね飛ばし
死亡させた
69歳の
特任教授は
「当たるまで
気がつかなかった」

夜中で
照明が少なかったと言いますが
亀岡の少年と
あんまり変わらない
精神状態ですね。
 ―わざわざ大学生に当たってますし。
今の大学は
PTSDを否認し
発達障害扱いし
 ―子どもの未来が閉ざされ
 薬漬けにされる子も出ています。
最近は
大学生まで発達障害扱いしてます。
デタラメばっかりしてたら
 ―どれだけの魂が殺されたか。
こういうオチも出てくるでしょう。
PTSDを放置すると
悪化して
自爆します。
しかし人を巻き込むので
予防しないとダメです。

藤井寺市役所でもキレたPTSD解離75歳がガソリン撒いて放火未遂

職員の対応に
不満があったそうです。
 ―ちょっとした不満が
 燃え上がる体質です。
 自分と世界の境界もあいまいなので  ☚ビョーキ
 燃やそうとしたのでしょう。
ペットボトルに
ガソリンを入れて持ってきて
机や床に撒いて
火をつけようとし
取り押さえられましたが
 ―PTSD予防が必要でしょうね。
目に怪我をした
職員さんもいます。
コワ過ぎです叫び
解離が暴走すると
治安が悪くなりますね。
沈まれ沈まれ…と言っても    ☚呪術
無駄ですねショック!

大阪のPTSD否認の精神病院内でも軽症に見える長期入院患者による殺人事件

堺市にある
浅香山病院で
52歳の入院患者さんが
68歳の
長期入院中の
患者さんに刺殺されました。
 ―診断名はなんでしょうね。
府警が
刑事責任能力を
調べるようですが
「食堂で口論になり
今日は殺してやろうと
思った」と
殺意を説明できてます。
副院長は
「症状が異常な場合のみ
持ち物検査してる」と
堂々とお答えですが
最近起こった
青森の精神病院での
殺人事件でも
意外だったと言っていました。
 ―究明されるまで        ☚永遠に…
 精神病院には入院しないほうが
 身のためですよ

バスジャックの中学生も
強い意志をもって
バスジャックしました。
 ―学校のセンセイに予告までしたらしい。
リエゾンしながら
流行が作られていますね。
 ―包丁で脅す人はいましたが
 誰かが刺すと
 『刺したらいいんだぁ』となります。
 リスカの流行も
 精神科通いも同じです。
 集合的無意識的に
 行動する人たちの不思議です。
PTSD解離人格たちですよね。
 ―亡霊のように
 影の流行が憑依します。

日本刀で親族切りつけ殺人未遂のPTSD解離97歳不起訴で精神病院へ

金沢市の男性(97)は
「責任能力にやや問題があった」ので
不起訴(起訴猶予)となり
精神保健福祉法に基づき
措置入院させられました。
おかしなことをすると
年齢的には
認知症でしょうが
この人の診断名は
なんだったのか
興味がありますニコニコ
もし精神病院がなかったら
こういう人は
刑務所行きなのでしょうかね。
高齢で
収容されるだけとしても
精神病院の方が
よいように
思いますが
薬漬けと電気ショックとかなら
刑務所の方が
人権は保護されますね。
長生きするようになり
PTSD問題も
進化しています。
 ―フロイトもユングも
 知らない領域です。
 治療法は普遍ですがね。

Dragon Ashベーシストも流行りのPTSDっぽい不審死

IKUZONEこと
馬場育三さんが
21日夜
急性心不全のため
46歳で亡くなっていました。
子どもの頃から
腎臓が悪く
心臓も悪くなって
死にかけてたようです。
 ―PTSDですね。
治療のための音楽だから
天才的だったのに
昨年5月に
左腕が麻痺する
「橈骨神経麻痺」を発症
 ―イタいところをツイてきます。
 無情ですよね。
これは
飲み過ぎた時に
変な姿勢で寝てしまうと
起こることが多いものですが
ベーシストにとっては
これまた致命的です。
年末のライブで
復帰したものの
違和感があったのでしょう。
前日の
ツイッターも          ☚辞世の句
「昨日があって今日があって
繰り返してる舞い日を
少しでもね
昨日よりって
今日もあって
塗り替えする舞い日を
少しでもと祈りと実り 
苦痛と恍惚 
悩みと悔やみ
理想と空想
アールコールとニコチン
愛して病まない人々が
私を活かしてして
繰れるノです 
私を異化して
れるノです。」  ☚瞑眩反応
ラップ調とは言え
桜を意識したような
陰陽的
瞑想的な感じは
酩酊っぽいですね。
辛すぎて
浮世離れさせつつ
解離して生きておられたのでしょうが
最期はこうなりますかね。

非行をPTSD治療せず暴走を加速させた亀岡暴走事故はロジャーズに学ぶべき

暴走族に入ってて
無免許運転で
摘発されたと
新聞には
書いてますね。
【傾聴】のお手本は
ロジャーズの
クライエント中心療法ですが
 ―別名非指示的方法
児童相談所での
非行少年の治療の失敗から
 ―専門家中心の
 指示型だった。 
これを編み出しました。
非行少年に
反省させたり
説得したり
分析してあげたりすると
 ―精神分析も学んでました。
更生しますが
数年後
再犯で
再会する現実に     ≠本当の治癒
ショックを受けたのです。
外から
「あーだこーだ言われても」
それは一時しのぎで
内から気づきが起こって
心から納得しないと
人間は変わらないのです。
また
非行少年は
ほとんどPTSD児ですから
罰を与える方法だと
自分が可哀想になって
できる反省もできなくなります。

 ―ストレス障害
暴走族に入る意味を
象徴的に捉え
 ―解離するぞと
 開き直ってます。
解離暴走への治療をしないから
 ―トラウマ治療
ヒドイ暴走をするようになったのです。
 ―ゆくあてもなく
 さまよっていたと言います。
 ロジャーズを思い出させるために
 捕まりたかったのです。
 無意識ですが。
PTSDを否認するから
こういうことになります。

がんになったら一生緩和ケアという名のPTSD予防

病名を知らされた時の
ショックを和らげないと
 ―キューブラー・ロスの
 有名な研究がありますよね。
不安や恐怖心から
【解離】して
トンデモない
行動をする可能性がありますし
気持ちが混乱していると
通院や服薬などさえ
むつかしくなります。
また
不治とわかれば
次元の違うショックに
遭遇します。
病院ぐるみで
こういうのを支えるのが
新しいそうです。
 ―キューブラー・ロスも
 知らないのかあせる
$PTSD研究家翠雨の日記
作者は
そこまで言ってないと
 ―情報提供などで守る部分が大きく
 傾聴という意味は
 ほんの少しです。
 じっくり聴くときもありますが
 抗うつ剤を処方する必要性に
 気づいて
 (傾聴の効果もこの気づきくらいで
 患者さんの自己治癒力が
 作動するようなものではない)
 出すだけです。
思いますがね。
海外の教会では
末期の患者さんの不安は
座禅で解消してもらい
 ―キリスト教ですが
 ここは禅宗
麻薬の量を減らすそうです。
 ―命が短くなりますからね。
この国は
何かとへんちくりんな国ですね。

尾崎紀世彦さん体調不良もPTSDか

山口美江さんのように
近所の人が
体調が悪そうだったと
言っています。
芸能人は
仕事ができなくなり
死に至るような
精神不調を起こすと
「体調不良」と言いますね。
兄弟に連絡はとれているようですが
仕事関係者との
約束をまもらないのは
PTSDっぽいですね。
 ―しんどくて
 ルールが二の次になる。
しかし
生きておられるようで
よかったです。
認知症的徘徊ではなかったですね。

消防庁やっと東日本大震災のPTSD予防を考え始める

総務省消防庁は
東日本大震災を受け
消防職員が
大災害の現場で活動し
強い精神的ストレスを感じた場合の ☚PTSDの素
対策を検討するため
「大規模災害時に係る惨事ストレス研究会」
(仮称)を
設置する方針を決めました。
こころのケア
(PTSD予防)ですね。
ただし本来の意味は
薬を使いません。
PTSD予防が必要かどうかは
客観的にチェックする方法がありません。
 ―血液検査すれば
 ストレスが高いのはわかりますが。
傾聴すれば
主観的にわかります。
別に科学的でなくても
医学的でなくても
よいのです。
証明の必要もない
古事記の時代からの常識です。