非行をPTSD治療せず暴走を加速させた亀岡暴走事故はロジャーズに学ぶべき

暴走族に入ってて
無免許運転で
摘発されたと
新聞には
書いてますね。
【傾聴】のお手本は
ロジャーズの
クライエント中心療法ですが
 ―別名非指示的方法
児童相談所での
非行少年の治療の失敗から
 ―専門家中心の
 指示型だった。 
これを編み出しました。
非行少年に
反省させたり
説得したり
分析してあげたりすると
 ―精神分析も学んでました。
更生しますが
数年後
再犯で
再会する現実に     ≠本当の治癒
ショックを受けたのです。
外から
「あーだこーだ言われても」
それは一時しのぎで
内から気づきが起こって
心から納得しないと
人間は変わらないのです。
また
非行少年は
ほとんどPTSD児ですから
罰を与える方法だと
自分が可哀想になって
できる反省もできなくなります。

 ―ストレス障害
暴走族に入る意味を
象徴的に捉え
 ―解離するぞと
 開き直ってます。
解離暴走への治療をしないから
 ―トラウマ治療
ヒドイ暴走をするようになったのです。
 ―ゆくあてもなく
 さまよっていたと言います。
 ロジャーズを思い出させるために
 捕まりたかったのです。
 無意識ですが。
PTSDを否認するから
こういうことになります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です