保護され傾聴されればインコもでっちあげ認知症老人も語りだしPTSDが見えてくる

インコが
相模原市の
ビジネスホテルの
喫煙所にいた
宿泊客の男性(47)の肩に
乗ってきて
 ―私も自宅前で
 同じ経験をし
 家にお連れし
 しばらく一緒に遊びました。
 当たり前ですが
 糞をすると気づいてあせる
 ベランダに逃しました。
ホテル側が警察に連絡
署内で保護されていましたが
 ―みんな小鳥には優しいんですね。
「サガミハラシ ハシモト」などと
地名と番地をしゃべり出し
飼い主の無職女性(64)が
突き止められ
無事帰宅しました。
飼い主は
かごを閉め忘れたようです。
 ―ちょっとした解離ですね。
 私は記憶にありませんが
 子どものとき
 幾つかのかごを開け放し
 「逃がしてあげたよー」と
 言ったそうです叫び
 飼い主も自分のなかの何かを
 開放したかったんでしょうね。  
EXILEのメンバーも
最近
徘徊型認知症老人に出会い
仕事後の深夜で疲れているのに
心配で
何度も住所を聞いたら
答えてくれたので
 ―こういうのはPTSDだと思います。
 こころが通えば
 いろんなことを教えてくれます。
送り届けることができました。
PTSDの時代
傾聴が大事です。
 ―真の意味は
 PTSD予防学習で教えねば
 ならないようですがね。
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です