新潟県南魚沼市の
八箇峠
トンネルの爆発事故で
作業員４人が
閉じ込められて
一夜が開けました。
空気を送り込みながら
救出のチャンスを
図りつつ
４人の家族が
現場前に入りました。
できることをしながら
一緒に居て
励まし続けることが
大事ですね。
日本で
忘れられつつある
こころのケアです。

不眠症と言えば
うつ病と
言ってましたが　　　☚ウソ
躁うつ病に
なったそうです。　　☚ウソ
最近は
薬を飲まなくなった人も　　
いるので
　―主人公が
　「うつ病じゃない」と言って
　薬を袋ごと
　ゴミ箱に捨ててるシーンが
　印象的
そういうのが
躁うつ病ですという
漫画なんかも
用意してます。
　―傾向と対策
　考えてますね。
懲りないですね

学生さんが
講義後に
質問してきました。
知ってますとも！
「ぼく、香山リカの
講義とった」
　―大卒で入学してきたらしい。
「おもしろかった?」
「出席はしなかった」
「?」
「遊ぶことが大事って
外に出てばっかりで」
　―心理学系
　結構こういうセンセイいます。
　やり方次第だとは思うけど。
　　　
「?」
「（単位）取りやすいから取った（だけ）」
偉い先生は
楽してますね。
　―私は毎回必死です。
「PTSDをうつ病って言うから
（講義内容のように）
日本がめちゃくちゃになってるんだよ」
「悪いやつかぁ」
わかればよろしい！

自画像に大麻を隠し
メキシコから
密輸しようとしたそうです。
一緒に
女子プロレスラー
紫雷イオ（22）も
現行犯逮捕されました。
論外さんは
昨年も
事件を起こしましたね。
　―あんまりいろいろありすぎて
　詳細は忘れましたが
未治療だと
いろいろ繰り返しますね。
そして
やることも
だんだん病的になります。

火事場の馬鹿力とも
言いますが
いつも使ってると
よくないですね。
しかし
こうまでしないと
テンションが上がらないのは
　―あがりすぎか。
トラウマが
エネルギーを
食っちゃうからなのでしょうね。

ちひろ美術館で
『いわさきちひろ ～27歳の旅立ち～』が
上演されているそうです。
パステルや水彩画を使用した
独特の柔らかなタッチですが
いわさきちひろは
1974年
55歳でこの世を去っています。
　―死因はちょっとわかりませんが
　早いですね。
大好きな絵の道に
進もうとするも
親の言いつけで
望まぬ結婚を余儀なくされ
拒否され続けた夫は
ショックから自殺
戦争で家まで失い
人生のどん底を味わいながら
自分を責めますが
27歳のときに
画家として生きていく決意を
したそうです。
　―本当にしたかったことですね。
誰のせいでもないところで
PTSD自殺の
加害者となり
被害者となり
　―そもそもこういう区別が
　虚しい。
そのことに
しっかり向かい合いつつ
柔らかな作風に
昇華したのですね。
館長の
黒柳徹子さんは
今は自分の問題に
しっかり向き合う人が
減っていると言います。
PTSDが増えているのは
そのせいでしょう。

今日のは
ちょっと不気味な感じですね。
解離して
役割放棄する人の
流行の象徴とも
見えるし
この漫画は
日々
PTSD問題を
よく映してますから
精神科が
役割を降りる
準備とも取れるかな。
　―往生際の悪さは
　多少続くでしょうがね。
フェイドアウト的に
撤退しているような
気もしませんか?
精神科が役割を降りてからが
PTSDの正念場です。
　―現状復帰しただけです。
運転手さんの心配してる場合では
ないのです。　

韓国法務省は
子供を狙った
性犯罪を
4回繰り返した
45歳の男に
薬物治療を行う
命令を出しました。
仮釈放となる
7月から
3カ月に一度
性衝動を抑える薬物の投与を
受けなければなりません。
そして
こういうのも
つけなくてはならないそうです。

統合失調症の頃は
ロボトミー
PTSDには
薬物とGPSですね。
もちろん
PTSD否認し
治療拒否した場合の話ですが。
人権も大事ですが
治安と
新規PTSD予防には
今のところ必要でしょう。