朝日新聞だから『聖痕』第10話も 性器切除男児のPTSD治療なし

警察は
犯罪として捜査を開始
家族は
ショックに狼狽しながら
家族問題として
 ―後継ぎがどうなるかとか
  世間体とか
問題に向き合い始めています。
よい家族であっても
悪気はなくても
被害児に向き合えない時期が
ある場合が多いと思います。
プロは
そこを超越した目で
全体を保護しながら
対応しなければならないのですが
$PTSD研究家翠雨の日記
薬漬けですね。
 ―エイズや肝炎の流行で
 昔の輸血を気に病む人が増えたことが
 ありましたが
 今は
 救急で運び込まれたら
 薬チューにならないか
 気にする必要があります。
男児は
痛みに耐えながら
 ―肝心の痛みが
 緩和されてないのは
 がん治療にも似てますね。
 医者が抜き取って
 自分で使ってた事件もありましたね。
「これからは
一人で外に出ない」と
強くこころに念じます。
 ―外出したら痛い目に遭う
 外出しなければ痛い目に遭わないという
 子どもらしい二元論
精いっぱいの哲学ですが
薬漬けの中
念じたら
将来外出恐怖症になるかも
しれないですね。
 ―恐怖症の背景には
 こういうことがあります。
薬害で汗も変質
 ―身体に聴きましょうね。
 薬飲みすぎ
 肉食べ過ぎは
 わかるはずです。
このままではダメだとの
予期不安が
蛇のイメージとして
 ―言葉では考えられない
さらに考えよと
迫ります。
 ―蛇を嫌がってはいけません。
追い詰めらえた子どもが
さらに追い詰められる
崖の上のポニョ状態です。  ☚ポニョもこども
$PTSD研究家翠雨の日記
ユングでいう
影との闘いですね。
 ―普通は
 向き合えず闘えず
 人の悪口言ってしのぐから
 堂々巡りになる。
 

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