月別アーカイブ: 2012年8月

新型うつ病じゃない「治らないうつ病」という名のPTSD

$PTSD研究家翠雨の日記
教師のPTSD解離行動を
隠蔽するから
 ―うつ病なら
 保護されるのかな。
被害児がPTSDになり
対応しようとしたセンセイも
PTSDになり
それをうつ病というから
治らないわけです。
教師の解離行動も
でっちあげ発達障害流行にあるかもしれず
今となっては
卵が先か
鶏が先か
ですがね。
PTSDというキーワードで
悪循環を断ち切りましょう。

でっちあげ発達障害流行の影で新任教師がPTSD解離自殺する

$PTSD研究家翠雨の日記
気力が抜け落ちるのは
解離ですね。
PTSD児として
把握できたら
大変でも
がんばれます。
 ―大学でそう教えるべきです。
しかし
認識がずれていると
わけのわからないストレスで
おかしくなります。
しかも
それをうつ病と診断されるのですから
パニック発作を起こしても
不思議ではないでしょう。
うつ病じゃないことを
わかってほしいから
教室での自分を見て欲しいと
訴えたのに
「妙なプライド」
「思い込みが激しい」と
酷評され
 ―学校自体がおかしいので。
死に追いやられたのです。
ウツ病や発達障害の誤診に
殺されたわけです。
スクールカウンセラーとか
何してるんですかね。

酔って鳥7万羽殺害おもらしして寝てるところを御用のヘンテコPTSD解離男(21)

大惨事と赤っ恥 米国の泥酔男がやらかしたことのすべてとは

このようなニュースを耳にすると、お酒は程好く楽しむべきと思うはずだ。泥酔状態であれば、誰しもが愚……….
≪続きを読む≫

ブレーカーを
落とせば
可能なわけですが
注意一秒怪我一生で
解離的です。
酔っても普通は
鶏舎に入って
いたずらしないし
おもらしはしないですね。
余罪もあるそうで
まるで発達障害ですが
絵に描いた
PTSD解離人格です。
檻に入りたかったのかな?

静岡がんセンターのよろず相談はPTSD対応になっているか

静岡がんセンターの
総長(62)さんは
よろず相談で
有名だそうです。
 ―がんの治療方法の話だけでなく
 仕事やお金のこと
 治らない人への対応で
 
 こころの整理
電話や面談で
患者も家族も
相談でき
よくある質問と回答は
ネット閲覧できるそうですから
お勉強の場になっているそうです。
10年間の活動が評価され
今年度の
朝日がん大賞を受賞だそうです。
全国の病院も
一生懸命
患者に答えてほしいし
患者も活用して欲しいと
訴えておられます。
そうなったらいいですねニコニコ

フクシマ医大教授によるPTSD性腰痛の真実?!

$PTSD研究家翠雨の日記
腰痛に悩む人は
国内で
約2300万人叫び
多くの人が治ってないそうですが
 ―かぜやうつと似てますね。
ストレスや不安からくる
腰痛の多さを指摘した本は
 ―痛みの増幅も含めて
昔からあります。
 ―名医が明かす
 腰痛の真実!とは
 大げさですね!
珍しいのは
福島医大の先生であるところです。
フクシマでは
腰痛も増えてるのかなぁと
思いました。
心身症ですから
PTSDですね。
こんな本出して
デパスなんか出してないでしょうねニコニコ
それとも腰痛の人が
増えたら病院が回らないから
 ―うつなら回しやすい。
自分で治してくれと
いうことかな?
 ―で、ポロっとPTSD理論が
 飛び出す。

東日本大震災被災地にPTSD予防(こころのケア)はなく精神科に行っている

風化させない活動をされている
被災者の方のブログに
警察官だった方が
震災の時
交通誘導していて
亡くなられ
ご遺族が
辛くて辛くて仕方がないのに
石巻圏内では
似たような経験をした人が
集う場所がなく
しかたなく
精神科に通っているものの
どうも違うと
感じておられるようです。
 ―違うどころじゃないです!
 アブナイです!
こころのケアはないと
被災者が
証言されていますよ。
こういう声を集めてみても
いいかと思います。

PTSDを放置するとヘタレ強化トレーニングで発達障害になる

見かけが
内向的か外向的かは
あくまで見かけの話であって
みんな内向的なので
不安がやたら強く
新しいことに取り組むには
勇気が必要
 ―外向的な人には不要なもの
自己肯定感が
地の底レヴェルなので
 ―平均をはるかに下回る。
 信じられないほど下回る。
 だからすぐ死にたくなる。
仕事であれ
ゲームであれ
議論であれ
勝てないとつまらないし
ヘタすると死にたくなるから
難癖つけてやらない。
 ―命懸けで
 屁理屈垂れる。
すると
経験が日々狭まり
視野狭窄が進み
 ―こころの近視
認知のゆがみが完成する。
 ―さらに悪化できる
 基礎が完成
発達障害の子は
ストレスに弱いから
 ―ストレス障害はPTSDでしょ?
ストレスを与えないように
支援校に入れるというのは
大きな間違いなのです。
真逆です。
発達障害的なら
普通の子より
保護者の守りのもと
いろんな経験をすべきなのです。
 ―我が子がどうであれ
 受け入れるというのは
 この次元の話です。

 
 それでこそ親です。
保護者が他のことで
忙しいから
それをしたくないのでしょう。
都合の良いことを言ってくれる
専門家を信仰するわけだから
教祖になりたければ
そういう話をしたらよいのです。
お布施はタンマリ…です。

『コクリコ坂から』 PTSD究極の分かれ目 克服するかヤクザになるか死ぬか

ヒロインと主人公が
出会う前のシーンですが
 ―よい出会いには
 前段階があります。
 もちろん悪い出会いにも。
$PTSD研究家翠雨の日記
三島由紀夫を
連想させます。
飛び降りるのではなく
自死するのですがね。
 ―それが悪かったのかなと
 今気づきましたひらめき電球
そして
宮崎駿が意識する漱石の
『坊ちゃん』ですが
あるヤクザが
「生まれ変わったら
何になりたいですか?」と
聞かれ
「ぼっちゃんでんな。
ぼっちゃんに生まれたら
こんなことせんでも
すみますやんか」
見かけは全然違う
それぞれに
1つの原理が流れているように思います。
 ―ユングでは元型と言います。

柳田邦男『犠牲』 PTSD解離性自死遺族の真摯な視線がノスタルジー

息子が
長い精神の病との
 ―神経症だったらしい。
  PTSDですね。
闘いの後
自殺を試み
脳死段階を経て
死んでいった悲劇についての
 ―本人が
 書いていた
 日記や小説は
 ナイーヴで内省的です。
 自己治療しようとしていたのでしょう。
 病院では
 叶わないから。
11日間のドキュメンタリーです。
書いたのは
東大出の
新聞記者ですが
知識人としてではなく
 ―今の記者は
 ただの情報屋ですね。
父親としての感情を
正直に吐露しつつ     ☚吐露は手法であって結論ではない
 ―今の医療は
 医師視線しかないですが
 
 患者の家族
 患者の間には
 それぞれ別々のまなざしがあります。
 どれが正しいというわけではないですが
 (ここを間違うとモンスターを飼うことになる)
 一面的です。
PTSD問題の核心というのは
実は
誰もが
こころの深い底の部分に抱え込んでいる
暗い闇の部分であり
真剣に向かい合ってしまわざるを得ない人が
 ―多くはスルーするか
 解離して問題児になるか   ☚吐露し開き直る
苦しんでいるにすぎないと
教えてくれています。
 ―古事記の
 ヤマタノオロチみたいなものかな。
脳死判断については
センチメンタルを廃し
科学的にすべきだけど
 ―立花隆の著作に同意したらしい。
息子の脳死に遭遇した
その時の自分に大切なのは
そのセンチメンタルな部分だと
陰陽的に
二元論では割り切れない
世界から発信されています。
今の新聞記者は
こういう視点を持つことが
許されないらしいですから
ノスタルジーを感じます。
当時この本を勧めてくれた
 ―随分昔の本です。
精神科医はどうしてるかなぁと
ふと思いました。