たくさん本を出版されてますが
子どもの頃の
いじめ体験の扱いが
これを作っていると
思います。
長期に渡る
凄惨ないじめですが
―殴るとかの
身体的暴力はない。
もちろん
こころの暴力は
いけません。
★家に帰れば天国と感じた
―問題を一面的に見なかった。
★親に言えず
―のび太くんみたいに
情けなさを否認しないことを
続けたのが
自己実現の秘策
★親は知っていたが
―親も辛かったと思います。
★あえて話題にせず
見守ってくれた。
―自分で考えさせてくれる。
何もしていないようで
理不尽な現実にしっかり向き合っていて
それをさせた
親御さんの懐も大きいと思います。
今は
専門家だけでなく
親も子も
表面的なことばかり
議論するようになっていますね。
―良いか悪いか
すぐに解決させねばと
思いすぎて
できない無力感を抑圧し
否認する。
非暴力強し!です。
最初の本のタイトル
医師には振り返って
欲しいですがね。
―特に発達障害とうつ病関係で
したこと!
いじめを非暴力哲学に昇華した川淵圭一さんのPTSD予防
コメントを残す