暴れる妻(52)を猿ぐつわで殺した夫(60)もPTSD否認うつ病キャンペーンの犠牲

「殺すつもりはなかった」
みんなそうなんですよね。
身内が暴れ
わめいたら
普通は
不安になって
追い詰められます。
酒井法子さんも
事件時の気持ちや
苦しい懺悔の日々の
しのぎ方について
「ただ、ただ…でした」と
耳につくくらい
繰り返し
「動転してしまって…」
馬鹿でしたと
振り返っていました。
そしてまた
自力で妄念を振り払っています。
 ―そういうものはないと否認しながら
翠雨PTSD研究所-ふざけた認知行動療法
翠雨PTSD研究所
この国には
行動療法しかないようですが
専門家に
危機感がなく
こういうお遊びをしている
体たらくだから
 ―キャンペーンだけ聞いてたら
 簡単に治るみたいに
 聞こえます。
追い詰められた人たちは
自分がよほど
能力がないのかと
思ってしまうのでしょう。
PTSD予防教育を
することが大事です。
知識だけでも
相当
悲劇を防止できます。

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