「殺すつもりはなかった」
みんなそうなんですよね。
身内が暴れ
わめいたら
普通は
不安になって
追い詰められます。
酒井法子さんも
事件時の気持ちや
苦しい懺悔の日々の
しのぎ方について
「ただ、ただ…でした」と
耳につくくらい
繰り返し
「動転してしまって…」
馬鹿でしたと
振り返っていました。
そしてまた
自力で妄念を振り払っています。
―そういうものはないと否認しながら
この国には
行動療法しかないようですが
専門家に
危機感がなく
こういうお遊びをしている
体たらくだから
―キャンペーンだけ聞いてたら
簡単に治るみたいに
聞こえます。
追い詰められた人たちは
自分がよほど
能力がないのかと
思ってしまうのでしょう。
PTSD予防教育を
することが大事です。
知識だけでも
相当
悲劇を防止できます。
暴れる妻(52)を猿ぐつわで殺した夫(60)もPTSD否認うつ病キャンペーンの犠牲
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