昨年10月
貝塚市の
定時制高校一年生（１８）の
男子生徒が
自殺しましたが
やっと
警察が動き始め
現在専門学校に通う
１８歳らが
「ひったくりを指示した」と
供述
書類送検されました。
大津いじめ自殺隠蔽事件の
前後で
いじめの扱いは
大きく変化してますね。
過去のものも
対象になってきています。
時流は変化しますから
あきらめては
ダメですね。
いじめがあったなら
あったのだし
それでPTSDになったなら
そうなのです。
事実は消えません。
6年生の女児と
両親が起こした裁判で
市と
いじめっ子の保護者6人に
703万円の
支払い命令が出てますが
控訴しないと
発表がありました。
いじめでPTSDが発症するのは
常識になってゆくでしょう。
―知ってるけど
認めたくないだけ
ですがね。
医学は
病気は知っているけど
その心はまったく
理解していないと
書いてますね。
今も
全然変わっていません。
外傷体験を
最終的な
一点と片付けるのではなく
その奥にある
深遠な世界が
しようとすることを
理解するには
膨大な知識が必要の
ようです。
目眩がしそうな
話ですが
人類を救うには
それしか
ないのでしょう。
患者さんは
失読症・失語症も
併発し
エネルギーも
枯渇しているのですが
専門家も
この鈍感さ
不勉強の体たらく
ですからね。
馬鹿にされながらも
まあ
頑張りましょう。
お昼頃
発生
―自殺ですね。
PTSDで解離した方が
飛び込んだのです。
夜9時を過ぎても
ダイヤ調整していました。
JRと違って
まだいろんなことに
―現場処理や
警察との連絡
慣れていないからでしょう。
慣れてよいものではなく
亡くさねば
ならないことです。
なかったことにするとかは
なしでね。
PTSD予防学習しか
ないですよね。
箱庭みたいですね。
米子で
学会があったばかりですが
学問じゃなくても
昔から
日本には
箱庭療法が
ありました。
そちらに
回帰したいなぁと
この頃は
思います。
和歌山県高野町の
民間老人福祉施設に併設された
グループホームで
職員が
入所者に
パンティーストッキングをかぶせたり
アダルトビデオを見せたりするなど
不適切な行為がありました。
大変な現場だとは思いますが
解離してよい
理由には
ならないですね。
しかし
福祉職員には
PTSD知識と予防は
必要です。
ないと
ケアされる側が
被害者になります。
認知症のフリをしているだけの
PTSDも多いですから
絶望を深めていると
思いますよ。
東京都の
郁文館高校で
１年の男子生徒（１６）が
地上から地下３階にかけての
吹き抜けに
設置された柵を乗り越え
十数メートル下に
転落
死亡したそうです。
ちょっとした
不安や
不眠を取り除こうとして
心療内科に通い
―こころを見てくれると
普通思うじゃないですか！
命を落とす
本末転倒というか
発達障害的な
不幸が多い時代を
象徴しているように
思います。
混乱して
解離行動を起こすとき
無意識だから
時代を映してしまうんですね。
太平洋戦争中
米国西海岸でも
日系人12万人が
3年間
強制収容所に
隔離されたそうです。
不安で
厳しい生活の中
限られた材料のなかで
―貝殻を集めたり
粘土質の岩を砕いたり
丁寧に作られた作品を集めた
日系アメリカ人３世の
66歳女性が
展覧会を各地で開き
話題になっています。
しかたなく
暇つぶしにはじめたのでしょうが
悪口など言える状況にない
番号で呼ばれる生活で
手を使って
―頭で考えると不自由
自分らしさを表現することは
たましいのバランスをとるのに
―尊厳を維持しつつ
苦難に耐えるのは
簡単なことではないですよね。
大事な作業だったのではないかと
思います。
見た人も
強い精神に触れるからか
こころが温まり
強くなるそうです。
今は
東京芸大で
―12月9日まで
来年は
被災地や
沖縄、広島など
傷ついた場所を
巡回するのだそうです。
PTSD予防や克服のための
作品には
見えない
パワーがあると
思います。
原発活動をしたことで
スポンサーに
嫌がられ
―黒木瞳みたいに
やらないから
でも
どうも子どもに
負の連鎖してますね。
神さまは見てますよ。 ☚セルフ
芸能活動を
縮小させられているのですが
なんと
『EDEN』で
主役を演じて
おられます。
ゲイは
マイノリティーの１つで
心のひだが
ほかの人より
ずっと深くて
繊細な表現が必要だから
役者として
演じてみたかったと
おっしゃいます。
個性化するか
―与えられたものを
充分輝かせる生き方
性同一性障害に悩むかの
瀬戸際にあると
いうことですから
みんな哲学者みたいに
見えます。
それが
姿勢や
ファッション
芸能にも
反映されるのですよね。
ヒットしたら
スポンサーも
考え直してくれるでしょうね。
山本さんが元気だと
被災した子どもたちも
元気になりますから
―医学的な危険性が
明白になってからしか
こころのケアなんて
しないつもりの国で
嘘を言わず
不安を煽らず
自分も危険にさらされながら
一緒に考え行動する
貴重な活動です。
どうかどうか
お仕事させてあげてください
ということですね。
これからの
常識です。
畏れることはないです。
予防すればよいのです。
個人で
予防しきれなくても
社会的に常識なら
みんなで見守り
予防するようになれば
優しい社会になります。
医療費も
安くて済みます。
先天的な病なら
手厚い医療が
受けられるようになります。