月別アーカイブ: 2013年6月

『もっと知りたい!「アスペルガー症候群のおともだち』まだまだPTSD否認で販売中

ミネルヴァ書房の
発達障害シリーズ本ですが
広告が小さくなったものの
 ―前はメインにでかでかと
まだ
健在です。
発達障害毒親ブロガーのみなさん
こそこそしてないで
前みたいに
元気いっぱい
書き殴ったら
どうでしょう?
えっ?
流行遅れで
書く気がしない?
 ―流行りものがお好きなようで…。

尼崎市いまだに部活で暴行のPTSD解離中学教諭野放し

27歳の
バレー部顧問の
男性教諭は
「犠牲になる者作れば
真剣に練習すると思った」
日常的に
暴行を繰り返し
やめたいと言っても
1万回トスを命じ
やりたい放題でした。
スクールカウンセラーも
知らなかった?

災害時のPTSD予防に催眠術使うフランスの消防士

アルザス地方ですが

「わたしの目をじっと見てください。
心の中はからっぽになり
体はくつろいでいます」

被災者や負傷者を
落ち着かせるために
催眠術を
導入したそうです。

安定剤💊を与えるより
はるかにいいですね。

しばらくしたら
催眠で
フロイトのように
トラウマ話が出てくるかな。

骨折で入院したら認知症になり自分もPTSD解離性自殺未遂騒動になった綾戸知恵さん

2007年
お母さんが大腿骨骨折で
入院
一気に認知症になったそうです。
$翠雨PTSD心理学研究所
こういうの
 ―認知症にしか
 使っちゃいけない劇薬で
 貼ってあげる人は
 手に触れないようにと
 書いてある。
貼られたりしたんじゃないですかね。
 ―創られた認知症
麻薬中毒の人の介護は
大変ですから
綾戸さんも
傷つき
安定剤を飲むようになり
効かなくなって
量が増えたそうです。
ある日
心臓がバクバクして
倒れますが
気づいたら
床が血だらけ…。
グラスを持って
倒れたからですが
マスコミには
自殺未遂かと
書かれたそうです。
 ―確か 
 おむつするくらい
 重症になったのでしたね。
病院に行くのは
命がけです。
連鎖もします。
$翠雨PTSD心理学研究所

不登校の原因に部活でのしごきによるPTSDがあるかも

朝日新聞が
事例を書いてます。
PTSDとは
書いてませんが
中1男子が
学校に行かないので
母親が病院に連れて行くと
 ―ここがおかしいですね。
「うつ」
「起立性調整障害」
ある日
父親が力づくで
学校に行かせようとすると
泣きながら
「部活がつらい」
行き過ぎた指導が
 ―暴行
明らかになりました。
しごきはいいもんだという
社会的洗脳がありますから
 ―子どもも
 わかっているから
 言えない。
こういうのは
多いようです。
選択制なら
避けられる悲劇ですが
部活参加が
義務の学校もあるそうです。
軍国主義は
ダメです。

大津PTSD解離いじめ自殺事件加害者親が第三者委員会報告書に物申す

学校と教育委員会の調査が
ずさんで
 ―いじめはないとか
 自殺とは関係ないとか言った。
第三者委員会が
設けられたのですが
 ―学校と教育委員会
 スクールカウンセラーの
 悪の三位一体が明らかに
その報告書について
遺族や
学校は
「信用性がないことはない」
 ― 若干言いたいことはあるが。
加害者の親の一人は
「信用性がない」
加害者に厳しい世論に
追い詰められた
市が和解を目指し
恣意的にまとめていると
主張しました。
親子とも
認知のゆがみはそのままですから
裁判も
荒れ模様です。
遺族は
妙なこと言われるたび
傷つきます。

薬害PTSD出てこない教育相談専門家の待遇のアンケート

スクールカウンセラー増員の
計画があるそうで
その前に
心理臨床学会が
実態をアンケートする
そうです。
Q.精神科にリファーする割合は?
Q.その際に不登校が解消した割合は?
Q.発達障害と診断される割合は?
私なら
興味はソコしかないですが
勤務する場所の
法的実態
給与や社会保障
教育相談の仕事をする
週当たりの時間数
スーパーバイズの回数
どこまでも
心理職のための
教育相談みたいですね。
待遇悪すぎちゃ
できる支援もできないよと
言いたいのかも
しれませんがね。
一度廃止するべきだと
思います。
これで傷ついた子や
死んでいった子がいるのですから。

CRPS(複合性局所疼痛症候群)もPTSD

何でも名前をつけます。
ヒステリーの人は
安心しますからね。
 ―普通は病気扱い
 嫌でしょう。
捻挫や骨折
注射の痛みが
広がって
続くそうです。
これについても
心理的なことを
一応指摘しつつ
原因不明で
神経ブロックの
オチです。
精神科と一緒ですね。
パニック発作を抑えるには
感情を殺し
寝たきりにさせます。
子宮頸がん予防ワクチンの
事故多発も
このせいにしたいようですが
ワクチンをめぐる
妙な雰囲気が作り出す
不安や
がん恐怖と言えば
PTSD問題が
浮かび上がります。

NHK『激流』も『崖の上のポニョ』的物語

番宣では
「私たちは誰しも
なんらかの過去を
箱に詰めてふたをし
忘れたふりをして
生きている。
だからこそ
思いがけず箱が開き
生き方を問われることになった
登場人物から
学ぶことがあるかもしれない」
ポニョと言うより
 ―ポニョの父は
 娘に箱を開けられた。
宮崎駿が意識した
漱石『門』の
崖の下に住む宗助的です。
 ―年齢も近い
そう言えば
多崎つくるもかな。
今は
トラウマのパンドラの箱に
気づく時代なんでしょう。
それを人のせいにしたり
から騒ぎしてると
 ―なぜすぐ変な集団の信者になるのだろう。
おかしくなりますからね。

バルサンでPTSDチェック(そんなことしなくてもわかります)

タレントの川島なお美が
部屋にバルサンを焚いて
うっかり吸って
めまいやおう吐感を起こし
 ―向精神薬みたいですね。
病院へ駆け込んだそうです。
仕掛けて外に出てから
携帯を忘れたことに気づき
マスクをかけ
息を止めて
真っ白に煙る部屋の中へ
突入したのだそうですが
耳鼻科医は
説明書を読んで
すっかりその気になってしまったことと
長いこと息止めてたせいだと
指摘したそうです。
PTSDの場合は
添付文書をしっかり読むことすら
キケンだったりします。
減薬の時は
★教えないといけないけど
★教えてはいけない
 ―二元論ではダメ
妙意中の妙意ですね。