災害時のPTSD予防に催眠術使うフランスの消防士

アルザス地方ですが

「わたしの目をじっと見てください。
心の中はからっぽになり
体はくつろいでいます」

被災者や負傷者を
落ち着かせるために
催眠術を
導入したそうです。

安定剤💊を与えるより
はるかにいいですね。

しばらくしたら
催眠で
フロイトのように
トラウマ話が出てくるかな。

災害時のPTSD予防に催眠術使うフランスの消防士」への22件のフィードバック

    1. トラウマサバイバー

      お邪魔いたします。

      たしかS先生が、「うつ病とかの精神病名を書くブログは読者登録させない」とか「PTSDと書いてあるブログは良い。忘れないためにも毎日PTSDとだけ書いてあるブログは歓迎する」というようなことを書かれていました。

      「治りたい一心で試しにやってみる」ということでしたら、私としては共感します。愚かしく見えるかもしれませんが、誰も傷つけていないわけですし。

      先生が書いたのも、「そうやってPTSDという言葉だけでもネット上に増えて、PTSDという言葉が今より周知されて欲しい」ということなのかなと。好意的にみればですが。

      返信
      1. 翠雨

        真面目に読まない人たちに辟易して、読者登録すらしてほしくない(関わりたくない)ということだと思いますよ。

        返信
        1. トラウマサバイバー

          ご返信ありがとうございます。

          確かにそれはそうだと思うのですが、それだけを意図しているものとも思えません。

          私はかつて当事者として、S先生のいう通り自分のブログを精神病名からPTSDに書き換えた経験がございます。
          すると自分の意識が変わったのか、「母が怖い」と思っていたのが、母が私のことを怖がっていたことを思い出したのでございます。

          「本当のことをズバッと言うから怖い」と。

          それだけのことですが、ブログを読むだけで治療を受けることができない人へのメッセージとして愚直に実行してみるのも良いと思った次第です。

          取り立てて此方に書かせて頂く事ではなかったかもしれませんが。

          返信
          1. トラウマサバイバー

            心理療法は依存ありきなのではないでしょうか?

            宗教と言われようと転移と言われようと治療の枠の中で必要十分な程度依存することにより、心の育っていない部分を育てられ、自らも育っていき、漸く治療者と距離を取ることが出来る・・・

            私はその様に感じています。

  1. あ*=franoma

    傍から失礼します。

    トラウマサバイバーさまのコメント:
    https://bit.ly/3piSa5n
    にお書きの点ですが…

    誰しもが
    ①卵子と精子で[存在]スタート
    ②受精して妊娠=胎内は[神殿]
    ③[胎児]期には一応、妊婦とネゴシエーションをする individual《観察主体》は確立しているとはいえ、妊婦が胎児の発する情報をガン無視することもある訳で、胎児期には妊婦に大きく[依存]していることは間違いないことです。
    ④[心理療法]は、問題が起きた所まで[退行]して行う以外には途がありませんので、その際、[依存]状態まで戻って[自己究明]をしているハズですよ。
    ⑤したがって、 “clinical detachment” が出来ていない “denied PTSD” 専門家に[制圧-bully]をヤられるリスクは不可避です。
    我々は、clinical detachment” が出来ていない[専門家]に年端のいかない息子を弄ばれて、オヤジもヤられて家族が離散しました。 “2大カルト組織” ベースの[安倍晋三王朝]時代の怖ろしさと言えます。

    どうも、お邪魔しました。
    iPhoneから送信

    返信
  2. ドラゴン

    お邪魔いたします
    「心理療法に依存ありき」というのは治療契約がなされていないからなのではないですか?
    3年間のメルとの治療契約が終了する最後のセッションの時に言われた言葉を思い出しました。
    「セラピーには終わりがあるから効果を感じられるのよ。」という言葉。今、その意味がわかったよーな、わからないよーな…..

    そして、「心理療法に依存ありき」だと、共依存状態になってるどこかの自助会と同じレベルになってしまいます。心理療法はプロがやる治療ですから依存関係になってしまう様な治療者は出来の悪いセラピストではないですか?そういう治療者/セラピストとは治療契約結びたくありません。

    返信
    1. あ*=franoma

      何度も傍から失礼しまして…

      [依存]状態にあった時まで[退行]する時があるというだけのことであり、セラピストに依存する状態になることをゴールとするわけではないでしょう。

      具体例を挙げますと、idthatid さまが《はにわ》さんを煽って[共依存]関係に持っていく…というのは、全く治療的ではなく、《はにわ》さんにとっては時間とエネルギーの無駄であるだけでなく、立件されれば可罰的(=strafbar)な Täterin セラピストに Mittäter にされていた…「出来の悪いセラピスト」です。

      もう少しマシ(?)な例を挙げますと、HSPラベリングを受容させて一生コーチングします…というのは、来談者を[コーチ]に依存させて「独り立ち」困難なほうに誘導するゆえ「治らない」(←[障害固定]を進める)ので、[コーチ]役のセラピストの安定した収入源=鴨ネギになることが出来ます。「依存関係になってしまうような治療者は出来の悪いセラピスト」ですよ。そういう治療者 / セラピストとは治療契約を結びたくないのは当然です。誰が[障害固定]を進めるセラピストと好んで治療契約を結ぶでしょう?

      [障害固定]で[アイデンティティのでっち上げ]を行うことを(そもそも)治療と呼ぶのか?…という疑問もありますね。

      返信
      1. 翠雨

        闘病中のブロガー《はにわ》の方が、まともでした(笑)
        学会への怪文書のなかで、駅弁祭りさんみたいに事実でないことを書かれたのを知って、目が覚めて悪事から手を引いたのでしたね。

        訴状の中で、駅弁祭りさんについて、また何だかいい加減な嘘書いてましたね。ホントに心理職なのでしょうか?

        返信
    2. トラウマサバイバー

      こんばんは。

      私の受けているカウンセリングの話をさせて頂きます。
      「カウンセラーとは決められたカウンセリング時間内しか接触しない」という治療契約を結んで、その時間内だけ依存というか退行というか、そういうものを許されるのです。カウンセリング時間以外は治療者とは連絡を断ち、独自で考え行動してゆきます。
      暫くの間はとても苦しいですよ。カウンセリングの時間中は楽になりますが、次のカウンセリングまでの間は今までの七転八倒が続き、「早く次のカウンセリングが来ないかな?」と思ったり、「私はカウンセラーに依存しているだけではないのか」と悩んだり、「カウンセラーはお金のためだけに私の話を聞いているんじゃないか」と疑心暗鬼に陥ったりします。
      しかし、カウンセリングとカウンセリングの間に自分で考え行動することにより、少しずつ変化が生まれます。その変化についてまたカウンセリングで話したりします。カウンセラーは話される内容については傾聴が基本で、「正しい、間違っている」などの判断はしませんでした。

      でも、こういう事は言葉で説明しても体験してみないと実感は湧かないと思います。
      逆に、セラピーで終わりが決められている場合、クライアントが独り立ちできていなかったら、その後どうなるのでしょうか?

      カウンセリングに終わりが決められていても、独り立ちできていなかったらどうなるのでしょうか?

      返信
      1. 翠雨

        お書きのような事情が、心理療法の常識としてあるのでこういうコメントは不適切であると、たびたび申し上げているのです。ご自分が書かれている内容をもう一度よく読みなおした上で、心理療法家との最初の約束に立ち返り【治療の枠】を守るようにこころがけて下さい。毎日ブログに「治療内容の👶お漏らし👶をしない」と書く(サイコドクターS式認知行動療法<念仏教)のもよいでしょう。心理療法を粗末にしているようで見ていられないのです。

        返信
          1. トラウマサバイバー

            私は何故翠雨先生が「坊主憎けりゃ」の話にそこまで同調なさるのか理解できないのです。
            私の浅はかな考えでは、「あつものに懲りてなますを吹いて」いらっしゃるのかなあ、としか・・・

  3. トラウマサバイバー

    ネットで調べると、「救済者思考」という思考のワナにかかっていたようで、ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。

    これから毎日「治療内容は漏らしません」とブログに書きます。

    返信
  4. ドラゴン

    余計な事とは充分承知なのですが、こちらに書いてある内容が他でも出て来た事なのでコメントとして書かせてください。

    「セラピーに終わりが決められている時(契約期間限定の時)、クライアントが独り立ちできていなかったらどうなるのでしょう?」という質問

    他の方々も同じ疑問を持っていると思いますし、ドラゴン🐲自身も3年間の治療契約が終了する最後のセッションの日は自分はこれからどうなるのか?」と酷く不安でした。

    今、振り返ってみると、たとえ治療の途中でも終了させる事で見えてくる事はたくさんありました。メインは自分を観察する癖が付いたという事。それが原動力になって、自分の問題は人に解決してもらうのでは無く、自分で解決しようというエネルギーが湧いてきました。自分で自分の問題を解決しようと真剣に調べ考え始めたのもその辺りでした。何故、自分は他の信者さんのようにS先生が書く全ての事を丸呑みする事が出来ないのか?ということも考えるようになったのはメルとの治療終了後でした。答えはS先生がブログに書いたように「ASの認知が歪んでいるから」ではありません(キッパリ)。詳細は誰も知らない場所でこっそりと他言語で書く事にしました。話を戻して、心理療法の根本的な目的は健康的な関係性を体験する事なのだと想像してます。C-PTSD患者にとって健康的な関係性を持つのはその治療者が初めてだと想像してます。ですから、途中で治療は終了したとしても、ホンモノの治療者に巡りあった強いインパクトで、目が覚めて自分で自我強化する事が出来るようになるのだと想像してます。人間性に満ちたヒトとしてのあるべき健康的な関係性を体験する事が心理療法なのではないかと思うのです。ですから、たとえ、クライアントの具体的な問題が解決せずに契約期間が終了してしまったとしても、健康的な関係性を体験(コレをクライアントに実感させる事は治療者には相当な知識とテクニックが必要)した事で体得した感覚は継続していて、自己観察しながらより良いポジティブな選択をしながら問題解決する事に繋がるのではないか?と思います。(なんか言い方がすっごぉい教科書的かな…笑笑 でも、コレってドラゴン🐲が感じてる正直な事です)

    余計な事を書いてしまい申し訳ありません。よく出てくるFAQなのですが、この答えを書く人たちの多くは「心」を見ていない【否認】の人が多くて「返金要求してください」とか、「治療者の能力が劣っているからです」とかいうのが多すぎて残念に感じていたので、少しだけ自己主張したかったのでこちらに書かせていただきました。
    妙な日本語作文なので読み流してください。

    返信
    1. 翠雨

      気になさることはありません。
      既に書いたような理由で回答を避けましたが、質問自体は意味のあることなので、クライエントさんからの質問であれば、オーダーメイド👗で納得されるまで説明しようと考えます。

      教科書的には、セラピーは治癒によって、円満終了するものなのです。
      私はそれを基本にしていますので、実は、そもそも、この質問を受けることがないのです。

      しかし、現状は、税金の範囲で「簡易」に行われるので、子どもの場合はよくて、プレイセラピー1年、普通は簡単な心理テストか、それもないうえで投薬が標準治療になります。病院の治療は「野戦病院」が基本なので、応急処置をしてすぐに戦地(学校や家庭)に戻らねばなりません。

      誰が悪いとかではなく、この現実を頭に入れたうえで、どうすればよいか、よくよく考えることが大事なのです。
      ほとんどの人が、この点を理解せず、多かれ少なかれ嫌な思いをしているわけです。

      治療者がきちんと説明しないのが問題とも感じますが、システムに欠陥があるとも言いにくいので、うやむやにしているのでしょう。
      このギョーカイは、こんなことばかりです。

      治療を受ける人が、この現実をきちんとみて、割り切ることで、ストレスが減り、問題が少しでもシンプルになることくらいしか期待できないかな…と私は等閑視しています。

      終りを意識して、そこから逆算すると、認知行動療法みたいになるので、結局は、お書きのように枠内で精いっぱい努力した結果得られた成果を感謝されるというような様子が、ある種の忖度(?)と受け取られ、案外(いつもご心配の話とちょっと違って)「優等生」と都合よく感じられているかもしれません。揶揄しているつもりはなく、この「感覚」的な態度は、一生もので、それさえあれば、もう時間とお金をかけてエテ公🐒心理士に相談しようとは思わなくなるでしょう。

      返信
  5. ドラゴン

    わざわざお返事を書いてくださってありがとうございます。
    側から見たら忖度してるように感じられるかもしれませんが、上記の事は根拠があって書いた事です。
    今お勉強してるcptsdトリートメントのコースがあって当事者とプラクティショナ/セラピストが一緒になって治り方の議論してる真っ最中なのです。その中のモジュール4での議論の中で正に関係性の体験の重要性を理論的に説明されているのです。今、うまくは日本語で説明する事はできませんが、途中で終わる事の重要性も大きく治癒には貢献しているのです。イミフかな….でも、ドングリをお届けするまでには日本語にしておきますね。

    全く違うお話しですが、日本の減薬断薬関連の方々に妙にウケが良い読み物です。イングランドでやってるmedicationのお勉強会で貰った資料の中に日本語版があったので、ブログに載せたら広まってしまいました。日本はお薬に関しては意識改革してるみたいだけど、CBTに関してはまだまだみたい….サティアンのボスみたいに心理療法だったらなんでも有効に働くと思ってるメディアに携わっている人が居る間は当分無理ですかね…..

    https://www.willhall.net/files/ComingOffPsychDrugsHarmReductGuide-Japanese.pdf

    今朝は凄い雨☔️

    返信
    1. 翠雨

      わかりますよ。
      忖度するようなお方ではありません。

      認知行動療法が効いていると言ったり、【著者の言葉】中の離脱症状で苦しむ人に仮病だろうと言うような精神科のカウンセラーの感覚なら、そう見えるかなということで、私の考え方は末尾に書いた通りです。

      返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です