父親を知らない
高校生2人も
それぞれの父親の
共通の親友に出会い
父親の親友も
その子たちが
まっすぐ育っているのを見て
深く癒されます。
何があっても
まっすぐいようと
努力することは大事です。
まっすぐ
本を読んでたら
　―社会的洗脳から自由になって
昔の
哲学者や
宗教家
心理療法家に
出会います。
正しく
理解し
癒されるなら
古の方々も
癒されると思います。
恣意的なんちゃって哲学論じて
その真意を愚弄し
人を間違った方向に
煽るようなことをされたら
その人から
憐れまれると思います。
お父さんがユング派なのに
「象徴表現ができない
発達障害児が
増えている」と
発達障害流行させる
片棒担いだ
京大教授なんて
父親に合わせる顔がないでしょうね。

今反省したら
まだ間に合うと思いますがね。

朝日新聞で
連載されていた
精神分析的な
お話ですが
5歳の時に
事件に遭遇
葛藤する家族を
防波堤にしながら
　―守りもあるけど
　傷つけられもする。
　特に負の連鎖した弟は
　主人公の天敵のように
　虎視眈々と動く
美食を追求し
適切な相手と結婚し
　―どんな人にも
　最適の人がいるものです。
子宝にも恵まれ
　―実母の子ですが
３・１１では
炊き出しの
ボランティアに行き
　―トラウマは癒されると
　外界に向かう。
加害者の男性に遭遇
　―共時性
和解します。
１つの理想ですね。

離婚した
お母さんが
同棲生活をしていた
野田氏の
証言によると
　―TVで本人に
　メッセージを送るかたちで
　公表
「自宅に役者仲間が遊びに来た時に
渡辺いっけいが
スカートを履いていた
ＩＭＡＬＵちゃんをからかったの。
それが彼女のトラウマになって。
それから
どう説得しても
スカートを履かなくなった」
「『行ってきます』と
必ず言って出掛けなさいっていうのを
叱ったかなんかして。
それ以来
礼儀は非常に正しい子なんだけど
『行ってきます』だけは
言わなくなった」


ストレス障害定着の
予防中だから
ちょっとしたことにも
敏感に反応するのです。
今だと
おかしなお母さんが
精神科に連れてゆきます。
私のところに
箱庭させに来た
変なお母さんもいました。

「偉大なるイエスマン」として
親米一辺倒で
頑張ってきて
　―潰瘍性大腸炎
政策が
（予想通り）
うまくいかなくなれば
ショックが大きく
ストレスでしょうね。
顔も酷くむくんでいて
大丈夫かと言われてますが
マッサージ受ける感覚で
東京医科歯科大医学部付属病院で
「高気圧酸素治療」
　―高濃度の酸素を吸入させる
受けて
すっきりし
街頭演説では
景気が良くなれば
「ボーナス増えたから
ジンギスカンもう一皿
頼もうか」
「ビール３杯飲もうか」となると
酒屋さんも
肉屋さんももうかると
言ってます。
おなかが弱いのに
懲りない人ですね。
治療法は
重篤な病気の人が受けるものらしいです。
いじめにリスパダールとか
ＤＶにパキシル
君も
いついじめに遭うかわからないから
飲んどく？と
言うような感覚かな？
狂ってますね。
身体に聴かない人は
狂人です。

近くにはお寺もあり
普通は
墓に埋葬されるのですが
そこに入れない
仏さんが
　―ＰＴＳＤ
さまよっています。
お能の
旅の僧のように
「傾聴」して
成仏させましょう。
尼崎とか
宝塚とか
最近荒れてます。
兵庫県だから
こころのケアセンターがあるのですがね。
電話かけて
「こころのケアって
どういう意味か
教えていただけますか？」と
質問してみてください。
女性が
ある日突然蒸発した事件も
２件ほどありますが
骨の方が
何か雄弁に語ってくれるかも
しれませんね。

震災で
家が倒壊
なんとか買った
中古マンションに住みますが
税金が払えず
通帳差し押さえ
震災の傷が
まだ癒えていないから
キレてしまったのです。
　―「俺よりひどい目にあわせてやる」
　　「家族も覚えておけ」
　　「名札覚えたぞ」　
こころのケアが
　―ＰＴＳＤ予防
向精神薬服用を
意味するようになってしまい
ケアされていないからです。
薬を飲むか飲まないかなんて
論外
ＰＴＳＤの視座が
本質です。
敵意を募らせるようにしたのは
何もしない
専門家です。
窓口の公務員や
その家族や
市民が
危険にさらされています。

追い出し部屋に
放置されるのも
過酷ですが
　―存在の否定は
　PTSD発症リスク
電話かけまくり
「クジラ1匹買いませんか？」なんて
空しい仕事ですね。
売れるわけないから
命令してるだけですが
できないと
1時間はなじられるそうです。
「線路に飛び込みたくなった」
飛び込んだ人が
いるんですよ。
パニック発作を起こす人も
います。
そりゃそうでしょう。
精神科に行って
うつ病と診断され
労災認定下りる人が
10年で
5倍増えたそうです。
現象は
もういいから
やめさせること
　―処罰する
被害者を救済すること
　―ＰＴＳＤ治療
でしょう。
子どもが殴り合い
根性試しして
　―３０ｍの橋から
　飛び降りる。
死んでゆくわけです。
お父さんのマネしてるんです。
今から
トレーニングしとこうと
思わせていいのですか？

さっきの記事の
裏には
こういう
物語があるのです。
そこを読まないで
薬抜け！抜け！では
たましいが悲鳴をあげます。
表面しかみない
ＤＳＭと同じ罪悪です。
さだまさしの
自伝的小説が
原作だそうです。
借金の保証人から
家も仕事も失い
出稼ぎに行っているうちに
愛犬が車にひかれたり
祖母が倒れたり
　―つながりがあるのを
　読まないとね。
ヤクザの取り立てで
ますますストレスがかかったり
します。
　―ストレス障害なのに
　常人でもキツイストレス
　
　がけっぷち
番宣記者は
非日常と書いてますが
これが
　―表面的表現は違っても
日本の現実でしょう。
伊達や酔狂で
精神科に行く人は
いません。

「治さないほど
大儲けのカラクリ」
「病気でないものを
病気とし
良くなると
ウソを並べる
彼らの正体」
みんなが
気づき始めたころに
すかっと
言い放つのが
ヒットのコツでしょう。
カタルシス効果が
絶大ですから。
次は
その薬物依存症の
メカニズムを
PTSDとして
治療することでしょう。
交通事故で
出血多量
骨も折れてるのを
根性で治したら
大変なことになります。

拉致問題も
最初は
社会的には
小さな問題でした。
それが
２００２年の9月17日から
「北朝鮮を制裁しろ！」とまで
一気に
世論が変わりました。
蓮池さんの
被害者意識も
　―加害者扱いされていた
　鬱屈から反転
★何を言っても許されるという
　全能感と特権意識
★時のヒーロー意識にまで
高まり
政治家に担がれるうち
よくわからずに
「憲法9条が
拉致問題の足枷になっている」なんて
調子に乗っちゃったと
回顧されています。
そして
今の日本社会は
その時のように
謙虚さを失い
調子に乗ったままではないかと
書かれています。
薬害問題は大事ですが
集団ヒステリーは
大嫌いです。
被害者の
専門家批判なんかを見てると
それを痛感します。
専門家は確かに悪いけど
論点がずれていて
おそらくは
そこを軽々と
蹴飛ばされると予想します。
きちんと治療されてる人は
そうはならないので
迷惑な話です。
むつかしいですね。