この作品は
ポニョとか
アリエッティの時と違い
なかなか
一太極二陰陽が
みつからないように
思います。
多分
進化させて
―ファンを鍛える。
意味的に
示しているのでしょう。
いじめっ子を見つけたら
柔道の技をかけて
います。
柔能く剛を制すで
柔と剛
ボクシングとかと違い
―攻撃性が強くなる。
相手の勢いを使って
勢いを削ぎます。
今回は
憲法改正についても
主張していますが
―ここも
今までのジブリと違うところ。
敗戦ショックが
まだ続く日本だからこそ
―個人的に見えるPTSDの影に
戦争の負の連鎖があると
『コクリコ坂から』までで
描きながら
気付いたのかもしれない。
ここが
芸術療法の極意です。
一番タブーである
ゼロ戦の話を
持ち出して
―よいとか悪いとかを超えて。
末那識に執着すると
阿頼耶識が見えない。
世界に
問いかけているのではないかと
思います。
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PASS:
芸術や文化を受け入れない、育たない国は、衰退していきそうで怖いです。
他人の感情感性を認められない、ということに繋がるように思えます。
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PASS:
>M-SANさん
そうですよね。
役に立たないなんてひどいことを平気で言えるのは、こころを無くしているからですよね。
M-SANに言われるとなぜか理解が深まり、勇気づけられるのでした。