飢餓が「アンパンマン」に昇華したPTSD予防個性化の過程の物語

幼い日に
電車賃を落として
遠路歩いて
へとへとになったとき
しりあいの
おじさんが
あんぱんをくれて
元気になった
経験が
ベースだそうです。
 ―おじさんは
 じゃむおじさん的で 
 アンパンマンで
 まだ未分化な
 コンプレックス状態
戦争の体験もあり
 ―個人的経験と
 時代の空気が
 融合する必要もある。
 それが生きているという
 ことだから。
50代後半になって
やっと
あんぱんまんが
誕生したそうです。
 ―しかも
 妙なバッシングつき
のびたにしても
あんぱんまんにしても
日本のヒーローは
大変さを
【否認】しないところに
偉大さがあります。
焦ったら
ダメです。
時間がかかるのが
普通なんです。
 

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