顧問の体罰で試合終了!桜宮高校PTSD解離自殺事件後のバスケ試合

大学などで
いろんな指導法を学んだ指導者も
現場では
てっとりばやく
有効だからと
暴力指導に走りがちなのだそうです。
PTSD治療に
向精神薬が選ばれるのと
同じですね。
安く・早く・上手く
粗暴であれば
誰でもできる
魔法みたいな方法です。
しかし
どちらも
その後長らく
後遺症に悩まされます。
人魚姫の物語みたいな
話です。
 ―歩けるようになっても
 声を失います。
しかし
桜宮高校の事件後は
それを注意しあう人が
増え始めています。
ある試合では
若い顧問が
熱くなり
生徒のむなぐらをつかんだそうですが
その瞬間
主催者が飛んできて
「今どき考えられない。
すぐ帰ってくれ!」
病院での多剤大量処方も


こういうバカげた研究も
そのうち
同じように
退場させられる時がくると
思います。

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