「ドラマをきっかけに
養護施設や里親制度に
関心を持っていただくことは
大事だと考えています。
問題点を提起していただくことも
必要でしょうし
結果として
施設の制度や問題点の改善に
国が動き出すならば
子ども達の幸せに結びつきます。
もし
その過程で傷つく人が生じても
これを最小限にとどめるための
心のケアが伴っていれば
意味のあることだと思います」
論調が変わってきましたね。
私と同じ考えじゃないですか。
悲しむべきことは悲しみ
怒るべきことは怒り
議論すべきことは議論することが
大事です。
フラッシュバックも
必要があって
起きるのです。
―未治療の証
専門家チームに囲まれてきたのに。
せっかく思い出しているのに
傾聴されてますか?
―治療になります。
薬を増量されてませんか?
―それを虐待と言います。
ダシに使ってるだけじゃないかなと
想像します。
―慈恵病院もダシに使われかけて
焦り
こころの専門家団体と
少し距離を取った。
完全に距離を取らないのは
PTSDについて詳しくないから。
月別アーカイブ: 2014年1月
「うつの痛み」キャッチフレーズCM中止抗議はPTSD否認内部から
「気がついたら火が点いていた」PTSD解離失火で3人死亡
大阪市生野区で
マンションが焼け
乳児を含む
3人が死亡
3人が重軽傷を負いました。
生後6か月の女児の寝ていた
部屋の燃え方が激しく
のどに怪我をした
母親(27)は
「気がついたら
火が点いていた」
気がついたら
暴走していた。
―夢の中なら良いのです。
気がついたら
フードテロ事件起こしてた
―「こんなに大変なことになるとは
思わなかった」
なんてことがありますね。
夫と子どもを失い
PTSD予防しないと
いけなくなりました。
子育て不安など傾聴してもらえていたら
予防できた問題でしょう。
子どもが生き残れば
『明日ママ』ですね。
児童相談所や
児童養護施設では
子どもの抱えるドラマを抜きに
―トラウマチックエピソード
扱われます。
あまりに元気がなければ
うつっぽいから
「子どものうつ病」治療なんて
バカげた治療もアリの
恐ろしい世界です。
田村淳(40)が断食道場6日コース「万能細胞」つくるPTSDの古典的治療法
正月休みを利用して
6日間断食したそうです。
よく勘違いされるような
痩身目的ではなく
―我慢大会でもなく
芸人として
危機感を抱いていたからで
―『崖の上のポニョ』状態
「体の老廃物を除去するため」が
こころの老廃物も除去されたのか
「辛かったけど
身体の中から
リフレッシュできた感じです。
(中略)
何故
俺はこんな事してるんだ?と
自問自答して苦しみましたが
終わってみれば
その達成感と
身体の調子の良さに大満足!」
とのことです。
ストレスを与えたら
―空腹
細胞から生き延びようとする
メカニズムが働くのは
―錆びついた遺伝子のスイッチが
オンになる。
万能細胞を持ち出すまでもなく
古来からの
常識です。
『明日ママ』「フラッシュバックするから中止」の意図はPTSD否認発達障害ブームの続行
トラウマチックエピソードが
フラッシュバックして
自傷行為をする子が出ている
とのことですが
何度も書きますが
PTSDを
未治療のまま放置されているからです。
児童養護施設に入所してくるのは
殆どが虐待問題だというのは
公然の事実なんですから
PTSD予防や治療をすべきなのに
―怪我をしているのに
治療しないのは虐待でしょう。
発達障害扱いして
―PTSDと違い
治らない問題
何割かは薬漬けにしているのです。
しかも
トラウマチックエピソードと言うのが
「施設にいたこと」
「施設でイジメられたこと」というのも
専門家の怠慢を示しますが
「学校でばい菌と言われたこと」
―悪口で傷ついた人にとっては
「ポスト」=「ばい菌」
行動療法を少し学べばわかる事
「DVシェルターで追い出しにかかられたこと」
―「オツボネ」の苦しさに完全に感情移入
シェルターも2週間の間に人生を
すべて決めさせられる。
物語を読んでも
人の話を聞いても
人が叱られていても
自分のことと距離がなくなり
(勘違い)
傷つく病なのです。
要するに
重症未治療PTSDの人は
ドラマを見たらみな
反応するのです。
発達障害薬漬けをやめて
PTSD治療をすれば
こんな議論は起きないのです。
必要だから起きた
議論です。
正義について
語りましょう。
光GENJI元メンバー大沢樹生に女児誕生PTSDになったらDNA鑑定するつもり?
先月13日
3,575グラムの女児が
誕生したことが
明かされました。
前の結婚で生まれた
男の子に対し
セイカクがおかしいと感じ
自分の子かと疑い
DNA鑑定した方ですから
心配です。
両親からの虐待で
PTSD発症したら
誰だって平常心を保つことが
出来なくなります。
やる気がなくなったり
ぼーっとしたり
学力低下したり
攻撃的になったり
食べられなくなったり
どんな症状になっても
不思議ではありません。
それをセイカクがおかしいと
DNAのせいにするのは
―どれだけ自分のDNAに自信があるのか
危険な毒親思想です。
『明日ママ』的施設に
来る子も
こういう虐待を受けて来るのですが
専門家も
つくられたセイカクの哀しさに
寄り添おうとせず
発達障害によるものと公言し
―ホームページに書いてます。
馬鹿ではなかろうか。
何割かは
薬漬けにしています。
専門家による虐待は
二次被害と言います。
さらにはその現実を隠したいから
『明日ママ』中止を
未治療PTSD児をダシに
しつこく要求しています。
反対しているのは
専門家や関係者ばかりです。
交際女性ら3人殺傷のPTSD解離元少年(22)に死刑判決
2010年に
宮城県石巻市で
元交際相手の女性の家に
押し入り
姉と交際相手の友達を
牛刀で殺害
姉の知人男性にも
大けがを負わせました。
元交際相手の女性は
サバイバーズギルトで
『明日ママ』の
ピアミ状態です。
こころのケアされているでしょうか。
たしか
少年との間に
子どもがいたと
思います。
複雑な生い立ちを抱えた子が
増えています。
親身になって守ってくれた
姉らが殺害されたのですから
―慈恵病院に相当
現実はドラマより大変です。
裁判所は
「未熟さや
生い立ちの問題はあるが
更生は容易ではない」ので
死刑判決を出しました。
法相は
「幸せな生い立ちの死刑囚は
ほとんどいない」と
証言しています。
『明日ママ』を見て
PTSDについて
みんなが考えることは
大事なことだと思います。
DV男(55)を銃殺し遺体を長距離輸送したPTSD解離母子逮捕
「長年
父親から暴力を振るわれ
恨みが募った」
息子(23)は
会社役員の父親を
散弾銃で撃ち
母親(59)の運転で
横浜から香川まで
遺体を運びました。
これも
DVシェルターなどの
施設が
現実には期待されていないことを
示します。
―『明日ママ』のように
ドラマにもならない。
いのちがかかってますから
解離しやすく
行動が極端になりがちです。
PTSD否認のしわ寄せが
あちこちで起きて
世の中がいびつになっています。
JR京都駅前ホテル無理心中事件で助かったPTSD解離父親(42)逮捕は『明日ママ』ピアミ以前
ホテルの部屋で
「妻(38)と長男(15)を
包丁で突き刺して殺しました」と
言っています。
大阪市東淀川区の
アパートで生活していましたが
家賃滞納を理由に
強制退去となったようで
生活苦を訴えるような
遺書らしきメモが
残されていたようです。
『明日ママ』のピアミちゃんは
父親の会社が倒産して
一家無理心中したけれど
一人生き残った子です。
―明らかに
PTSD予防が必要です。
(こころのケア)
しかし現実には
殺されてしまったりしてるんですよね。
確かに
ドラマは現実を反映していません。
(現実はあんなに甘くない)
助かったお父さんですが
睡眠薬を多量に飲んで
エレベーター前で倒れているところを
発見されたのですが
どこの病院が
どのような理由で処方したのでしょう。
「眠れないと言った」とか
安直な事を言うのでしょうが
ロクな使われ方をしないので
もう少し考えてほしいです。
―精神的に参っているときは
正しく判断できないことくらい
専門家なら覚えておいてほしいです。
自殺や犯罪の影に
結局
PTSD否認と
向精神薬です。
生き残っても
発達障害扱いされるだけですけどね。
―先天的な問題
PTSDは後天的な問題だから
治るから
ここは間違えてはいけない。
みかけが
発達障害っぽくなるというだけで。
―PTSDには多彩な症状があります。