天皇陛下年頭所感も被災地PTSD予防

東日本大震災後
3度目の冬を迎えた被災者や
放射能汚染のため
住んでいた地域に戻れない
避難者のことを
「改めて深く案じられます」と
気持ちを記し
その上で
国民皆が苦しい人々の荷を
少しでも分かち持つ気持ちを失わず
助け合い
励まし合っていくとともに
世界の人々とも相携え
平和を求め
良き未来を築くことが大事だと
述べられました。
大事なのは
気持ちの分かち合いです。
がれきや
 ―避難してきた先で
 燃やされた人もいます。
放射能汚染された農作物の
分かち合いや
 ―皇居に
  送り付けた人がいました。
学校が交流と称して
率先して
未来ある子どもたちを
フクシマに行かせることは
やめてほしいです。
天皇陛下は
いつもPTSD予防について
あれこれ案じておられます。
象徴を生きるということは
そういうことなのでしょう。

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