神戸の震災知らない子どもたちが桜の絵を描き東日本大震災PTSD予防活動


画家の
中嶋洋子さん(61)は
神戸で被災しました。
絵画教室の教え子が亡くなり
教室は避難場所になって
絵を描くどころではなくなりますが
教え子の母親たちが
「子どもが急に泣き出す」
「独りでトイレに行けなくなった」と
中嶋さんに電話してくるので
来てもらって
絵を描かせたら
表情が和らいだそうです。
 ―PTSD予防家ですね。
その経験から
子どもたちに
人のこころを温かくする
サクラの大木を描いてもらい
被災地の小学校に送って
励まそうと
思いついたのだそうです。

PTSD児を発達障害あつかいする
ブームに乗り
象徴論を台無しにする
ユング派と違い
象徴である「桜」を
 ―こころが動かされますよね。
選ぶセンスもなかなかです。
未来が見通しにくく
抑圧されても
根や枝を必死で横に張って
頑張って
まっすぐ生きようとしている様子が
 ―その感覚を共有し
  支え合っていることも
 
よく表現されています。
戦争を知らない子どもたちではないですが
小学生は
大震災2世になるのかな。
影響を受け
こころに深みが出ています。
よいことのような
哀しいことのような
何とも言えない話です。

PTSDは
人間を
宗教的・哲学的に深めます。
 ―これがないと
 病気になるか、犯罪者になるか
PTSD予防は
大事なのです。

2 thoughts on “神戸の震災知らない子どもたちが桜の絵を描き東日本大震災PTSD予防活動

  1. 弓子

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    桜の花は、ひとに向かって花を開きますよね。桜を見るひとの顔を見て話しかけるような花だから、桜を見るひとの心は安らぐのでしょうか。

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