『ゲド戦記』と『明日、ママがいない』PTSD治療の象徴「真の名」

今週放送された
この2つを
ネットで観ました。
「ポスト」で騒ぐのは
『ゲド戦記』で言えば
「真の名」にまつわる問題でしょう。
ハイタカはゲドであり
アレンはレバンネンです。
やはり
信頼する人にしか
伝えません。

『明日、ママがいない』の
子どもたちにとっては
本名は
毒親がつけたものだから
あだ名より
唾棄すべきものらしいです。
本名とあだ名の間に
「真の名」があるのでしょう。

奴隷人間と麻薬患者が多い街が
出てきますが
 ―平成日本
雪の女王みたいな
 ―『明日、ママがいない』では
 「アイスドール」と聞えた。
 『ゲド戦記』では「クモ」で
 洗脳したりして
 ネガティブグレートマザー的
女性が
どちらにも出て来るのも
似てますね。
現実だと
香山リカとかかな。
 ―これも芸名でした。

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