本日
朝日新聞朝刊で
一番大きな広告は
岡田尊司さんの
『母という病』でした。
「今この国を
覆いつくそうとしているのは
甘くて怖い、
母という病」
「母という
十字架に
苦しんでいる人へ」
だそうです。
そして
帯には
「うつ
依存症
摂食障害
自傷
ひきこもり
虐待
離婚
完璧主義
不安
過度な献身…
本当の原因は
『母という病』に
あった」と
書いてあります
治らないうつが
児童虐待のトラウマという説から
さらに進化してますね。
何でもかんでも
PTSDへまっしぐらです。
『明日、ママがいない』の
登場人物たちは
将来
赤字で示したような
症状を呈する可能性があるって
事ですね。
PTSD予防が必要なのに
―オツボネと呼ばれてる子が
(17歳になっても貰い手(養父母)がなかった
なんて過酷なネーミング)
すでに過食症に
放置されています。
アイスドール呼ばれている
(無表情で冷酷な女性)
ケースワーカーが
子どもを移動させるだけです。
現状では
スクールカウンセラーが
(心理職)
現場の言いなりになり
―クビになったら困るでしょ?
子どもを心療内科に送ってますね。
ひきこもっても
「自宅警備員」と呼び
PTSD治療しないのが
―こころの傷を傾聴しない
カッコイイと
勘違いしています。
思春期の専門家が
この程度なんです。
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「母という病」とは、どういう感じのことですか?
過保護であれこれ口を出しつつ飲み込む怖さのある母なのか…
それともあるべき母の姿(観念)に振り回されて翻弄されるさまなのか…
気になりました。
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PASS:
>まきりんこさん
それは岡田さんの本を読むしかないと思いますが、一般には「過保護」も「ネガティブグレートマザー」も「アイデンティティ喪失型」も入るでしょう。