妻が出て行ったとか
口をきいてくれないとか
子どもとグルになって
自分を阻害しているとかいう
高齢者男性からの相談が
増えているそうです。
そうされるような
原因を作ったのでしょうが
反省はなく
―ここでストップするから
治療にはならない。
孤独に耐えられないから
―ストレス障害
救いを求めているだけのようです。
なかには
「妻は
誰かにだまされたのではないか」と
妄想で不安を埋めようとする
場合もあるようですが
―不安障害
客観的に見れば
妻は計画的に家出したのが
明らかだったりします。
―認知の歪み
信田さんは
70代のストーカーを例にあげ
全共闘とか
暴力的な行動をしてきた世代で
―エネルギーは年をとっても
消えない
「若さへの執着」があり
好々爺になれない世代だと
書いています。
妻に尽くすとか
ボランティアをするなかで
ケア能力を養うよう
アドバイスされてますが
―好かれるようになるから
DV男やストーカー男には
無理な注文でしょうね。
―「困っちゃたよー」と
別人格の猫被ってやってくるだけで
一皮むけば解離暴力男
しかし
PTSDだとか
トラウマだとか
そういうこと言わずに
―脱落する人が多いから
寂しさを聞いてくれる場所としては
成功しているのかなと
思います。
―開業で成功する秘訣かも
信田さよ子さんのところにはDV加害者(PTSD)も行くらしい
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