月別アーカイブ: 2014年1月

「きれいだから盗撮」PTSD解離ストーカー会社員(26)逮捕

駅で見かけた
女子高生に
何度もつきまとった
千葉市の
会社員が
現行犯逮捕されました。
「通勤途中で見かけ
きれいな子だと思った」
「盗撮するためについていった」
カモとかアヒルは
生まれて最初に見た
動くものを
親と思います。
あとは修正がききません。
いくら
「違うよ」と教えても
執拗に追い回します。
人間の場合は
そんなに極端ではないけど
時に
強く脳裏に刻まれるようなことがあれば
ストーカーになります。
かわいいドキドキ
スイッチが入っちゃったんでしょうね。
スイッチが入りやすいのは
【解離】人格です。
変な宗教団体とか
心療内科なんかに
熱心に通うタイプもあります。

三鷹トーマスPTSD解離殺人事件で大阪もストーカー・DV対策強化

府警は
「対策室」を発足
相談と捜査の業務を
一本化し
早期の被害者保護と
事件化を目指します。
「生命・身体の安全確保に
万全を期す」よう
職務にまい進すると
誓いました。
トーマス事件の犠牲で
DVやストーカーが
犯罪であること
相手は犯罪者だから
危険な事は
認識されました。
次は
PTSDであることが
認識されたらいいですね。

センナ入り「おなかスッキリ茶」の効き目に大あわてのPTSD解離業者

「効果がありすぎる」と
苦情が殺到
調べてみると
「キャンドルブッシュ」という
茶葉に
下剤と同じ成分が
含まれていました。
ハネセンナとも呼ばれるそうですが
センナと言えば
下剤ですね。
効果だけを
一点追究してたら
基本が抜け落ちるのです。
昔なら
その辺のおばあちゃんでも
知ってたんじゃないかな。
なんでもかんでも
病院行かないで
対応する知恵があったのです。

ノバルティスファーマ白血病治療研究でもPTSD解離性不正を謝罪

降圧剤「ディオバン」
(一般名バルサルタン)で
大騒ぎになりましたが
慢性骨髄性白血病治療薬の
医師主導臨床研究でも
「一部のMR
(医薬情報担当者)に
プロトコール逸脱行為と
社内ルール違反が判明した」との
発表がありました。
 ― 一面でなく小さな記事
社長は
「再び
このような事態を引き起こしたことを
非常に重く受け止め
心よりお詫び申し上げます」と
謝罪しています。
「コーヒーチケット」を景品に
データ回収数を
競わせていたそうです。
精神科領域では
認知行動療法と向精神薬を
流行させたいわけですが
MRさんに
コーヒーで条件付けとは
実験ネズミ級ですね。
ちなみに
MRは心理の世界では
発達障害を意味したりします。

デタラメな世界ですから
薬は
安易に使わないようにしましょうね。

金沢大学では火曜日に「がんPTSD予防」外来

麻酔科医(46)が
「がん哲学外来」をやってるそうです。
麻酔科医ですから
緩和ケアチームの一員として
身体の痛みを
薬でやわらげてきましたが
「スピリチュアルペイン」が
 ―自己の存在と意味が
 消滅してゆくことに
 恐怖や孤独を感じる痛み
癒せていないと感じたからです。
こころの専門家が
怠けてるからですね。
 ―発達障害薬漬けにお忙しいそうで。
医学部の方でも
漫画や映画を使って
学生さんに発表させる
「がん哲学教室」があるそうです。

自宅警備員は思春期心性たっぷりで…
詳しくは
haiao6128.blog.fc2.com/blog-entry-125.html
 ― 程度低ぅ~
  一度読んでやって下さい。
こんなんじゃなくてね。

『明日、ママがいない』どころではない『子どもの貧困』PTSD拡大

岩波新書
今月新刊広告の
目玉の1つは
『子どもの貧困Ⅱ
 ―解決策を考える― 』
「問題の所在は明らか。
では、何をすればよいのか?」
そういう段階なんです。
日本の子どもの
貧困率は
先進国の中でも高く
15.7%であること等が
多くのメディアで報道されましたが
子どもの貧困対策法」が
昨年6月に成立したそうですよ。
著者の阿部 彩さんは
子どもの問題行動の背景には
『貧困』があるかもしれません
」と
語ります。
成長の過程で
当たり前に得られる保護と教育の欠如が
 ―昔の教科書には
 「ヒトが人間になるのに不可欠」というような
 ことが書いてある。
問題行動の背景にあるという
視座です。
『明日、ママがいない』が
物議を醸してますが
 ―切実でリアルな表現だと私は思います。
世に棲む
「ポスト」や「パチ」や
「ドンキ」がたくさんいます。
 ― 自分のそばにも
  『ポストがいたらなぁ~』って
  思うと思います。
著者は
スクールソーシャルワーカーが
そういうのをちゃんと把握して
問題提起したらよいと書いてますが
「スクールカウンセラー」じゃ
ないんですね。

PTSDに
「自宅警備員」って名前つけるだけだったり
「発達障害児」扱いして
心療内科に送る
ソーシャルワーカー的仕事しか
してませんものね。
児童養護施設の話が
PTSD問題をあぶり出すことも
知らなくて
 ―「じゃあ、実際どうなの?」となると
 ヤバイ…あせる
  薬漬けの実態がバレる…。
  PTSD発症リスクの高さもバレる…。
焦った専門家集団が
スポンサーに
圧力かけてるような
気がします。

走行中の快速電車からPTSD解離自殺未遂

昨夜
小田急線
生田-向ケ丘遊園間を走行中の
快速急行電車から
乗客の男性が飛び降り
けがを負いましたが
意識はあるようです。
車内でトラブルがあり
キレたようです。
いろいろな
解離行動がありますが
解離行動は
みなPTSD性自殺行為です。

おまわりさんもLINEでPTSD解離集団パワハラ

静岡県警で
LINEのグループに入ることを拒否した
部下の20代男性巡査に
パワハラ行為をした
40代の警部補ら
男性5人が
停職1カ月などの懲戒処分
20代巡査部長ら
男性4人が
本部長注意などの
処分を受けました。
職場の懇親会で
右手に熱したトングを押し付けたり
執務室で
腕立て伏せを強要するなど
悪質ですね。

警察官のイジメは
発達のデコボコというより
二重人格ですね。
子どものデコボコも
そうだと思います。

『明日、ママがいない』毎日幻覚を観るPTSD少女「ボンビ」

児童虐待PTSD予備軍の
デパートみたいな
グループホームです。
「ポスト」
 ―赤ちゃんポストに入れられ
 親を知らないトラウマ
「パチ」
 ―母親のパチンコ依存症の
 負の連鎖
「ドンキ」
 ―恋人を鈍器で殴るような
 場当たり的母親に捨てられたトラウマ
症例を一堂に集めるには
施設しかなかったのかも
しれません。
 ―そして一堂に集められたら
 PTSD否認専門家が焦りますあせる
 
「ボンビ」のトラウマの
詳細はこれから
語られるのでしょうが
 ―まだ第二話までしかないのに
 PTSDの話題豊富
分かっているのは
貧乏で育てられないから
預けられたということです。
 ―ボクシングの内藤選手も
 「ボンビ」っていじめられたので
 鍛えたらしいです。
実の親のことや
過去のことはきっぱり忘れ
 ―「はやくこの国のシステムに
 慣れなきゃ」と
 子どもたちは言います。
部屋に
憧れの両親のポスターを
 ―アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピット
貼り
毎日夢見ています。
それはいいのですが
ホームの外で
似たような人がいると
トラウマスイッチが入り
幻覚が見え
妄想世界に入ってしまいます。
 ―憧れの両親の子になっている自分
白昼夢ですが
精神科医に言ったら
エライことになります。
『思い出のマーニー』
上手に夢見たら
治療効果があるんですがね。

『明日、ママがいない』PTSDでリスカの男性

「ついに“犠牲者”が出た」と
大騒ぎです。
法政大学社会学部
(メディア社会学科)教授の
水島宏明氏(56)によると
ある施設出身者である
若者が
ドラマを見た直後に
パニックとなり
リストカットに及んだそうです。
このブログにだって
個人ブロガーが
「中止命令」要求
「脅迫」してきます。
応じないと
「切りたい…」くらい
書いてます。
 ―リスカはPTSDの依存症
PTSDは
ストレス障害であり
 ―ストレスにやたら弱く
 回避するのが
 症状
トラウマエピソードに関わるものには
平常心を失うのが
普通です。
 ―骨粗しょう症の人は
 激しい運動をしてはダメです。
特に
発達障害扱いされ
PTSD治療しなかった人に
顕著でしょう。
 ―今の支援施設に
 PTSD治療がないのが
 大問題なのです。
里親候補の
無理解から
パニック発作を起こした
少年「パチ」は
ドラマのように
隠ぺいすべき存在なんでしょうかね。
 ―隠ぺいすべきことが
 ごろごろ出て来そうで
 怖いのでしょう。
「制作現場の想像力のなさが原因」
とのことですが
PTSD蔓延社会への
想像力のなさが
この国の病巣です。