月別アーカイブ: 2014年1月

がんPTSD予防は月一回だけ

厚労省の
診療報酬改定の
 ―4月から
骨子案が
明らかになりました。
精神疾患は
無駄に
社会的入院させてるから
在宅支援を充実させるそうです。
そして
がん患者に対しても
抗がん剤の副作用や
こころの落ち込みへの
指導・カウンセリングに対し
報酬が支払われるようになるそうです。
 ―今は
 月に一回だけしか認められない。
PTSD予防
(こころのケア)ですね。
 ―朝日新聞にも
 「心のケア」の文字がある。
病院で
どのくらい濃い内容になるかは
疑問ですが
現状は
ないに等しいということですね。
10年ほど前
がん緩和治療とか
ナラティブ療法とか言ってた
ユング派の医者は
どうしてるかなぁと思ったら
若いのに
髪の毛が真っ白になってました。

『黒子のバスケ』脅迫のPTSD解離男(36)「グリコ事件をマネた」

逮捕された
派遣社員は
「(1980年代に)
江崎グリコや森永製菓などが
脅された
グリコ・森永事件をまねた。
企業が本気で驚いて
騒ぎになると思った」と
供述しているそうです。
ヒステリーは
(PTSD)
模倣する病でしたね。
感情で動きますから
 ―善悪の判断機能低下
困ったものに
猪突猛進し
破滅します。
勝手に
八つ当たりしたり
 ―作者への嫉妬
模倣したりするのは
 ―事件
表面的な現象で
根本問題は
PTSDの未治療です。
普通の人は
上手くいかなくても
脅迫文を執拗に送ったりは
しないですよね。

仏ファーストレディーもPTSD反応で入院

フランスの
オランド大統領(59)は
記者会見で
仏女優(41)との
「密会」を
芸能誌に報じられたことに関し
「誰でも
私生活で大変な時期がある。
私たちにとってつらい時だ」と述べ
事実婚パートナー(48)との
生活に影響が出ていることを
認めました。
パートナーは
報道後に入院しています。
日本の芸能人なら
体調不良と呼ばれます。
ショックを受けたら
心身に影響が出るんですよね。

アメリカで中学生がPTSD解離性銃乱射

米ニューメキシコ州の
中学校で
昨日
3人が重軽傷を負いました。
 ―12歳の男子生徒は重体で
 13歳の女子生徒は重傷
 
 説得しようとした
 職員が軽症
容疑者は
この中学校の生徒で
身柄を拘束されたそうです。
向精神薬が後押ししているかもしれませんが
戦争ばかりしてきたツケで
子どもたちに
負の連鎖している可能性も
あります。
どう考えてよいか
どうこころにおさめたらよいか
 ―集合的無意識に蠢く
 戦争PTSD
常識では解けない問題解決には
箱庭
共感と受容
考える装置があります。
この外で
感情発散したら
 ―解離
基地外行動になります。
アクティングアウトは
心理療法がない場所で起こります。

PTSD解離ストーカー男かな?と思ったら罵らない

水戸市のマンションで
会社員女性(47)が
首を絞めて殺害された事件で
会社員男(41)が逮捕されました。
「昨年末から
別れ話をされていた。
当日
ののしられた」と
供述しています。
相手にせず
遠ざかることです。
でないと
いのちの危険があります。

ノイローゼかヒステリーかPTSD未生のドイツ精神医学

知らずに使っていた!?実はドイツ語由来の言葉1位「ノイローゼ(神経症)」
「外来語」や「カタカナ英語」の中には、ドイツ語由来の言葉が多くあります。たとえば「レントゲン」など、……….≪続きを読む≫

ヒステリーも
ノイローゼも
ドイツ語だそうです。
PTSDは
比較的新しい言葉ですが
ヒステリーと同じと
考えてよいと思います。
ヒステリーには
独特のイメージがつきまとい
嫌う人が多いですが
失立・失声など
何かができなくなってしまう症状が
多く
「キーっ!」となったり
攻撃的になるだけではないです。
 ―真逆の症状がある
 陰陽の病
統合失調症のように
重篤に見えることもありますが
 ―ユング派が治療したのは
 PTSD
神経症レベルです。
フロイトの神経症も
言葉を理解できない赤ん坊の時代に
 ―胎内も含む
ショックを受けたことで
認知に独特の歪みが
できてしまったものです。
 ―広義のPTSD
人格障害の特徴である
二重人格性も
この頃の母親との関係から
脳裏に刻まれた
防衛的行動パターンです。
 ―思い通りにしてくれない親は毒親
 それを好意をもった相手に投影し
 攻撃する。
 甘えさせてくれるのはよい親
 それを投影した相手にはデレデレになる。

元光GENJI大沢樹生(43)&喜多嶋舞(40)歴史に残るPTSD解離毒親

2012年9月末
15歳だった長男は
両親から
虐待を受けていたことを
週刊文春に語っています。
母親からは
ビンタされたり
後頭部の髪をつかんで
風呂に沈められたり
ハイヒールで殴られ
出血
父親からも
殴られたり
「お前がいると家族が壊れる」と
暴言を浴びせられ
日本刀を喉に突きつけられ
「これを引いたら死ぬぞ」と
脅されたそうです。
「僕がパパに殺されるか
今はかないませんが
僕がパパを殺すのか。
このままでは
僕も自分の子供ができた時に
虐待してしまいそうで
それが怖いです。
パパには
理由もなく
人を殴ったり脅かしたりしたら
いけないんだということを
分かって欲しい」なんてことも
訴えています。
 ―涙が出ますね。
両親は
一部認めていますが
ほぼ否定し
彼には虚言癖があるとか
治療を受けさせているとか
 ―PTSD治療になりますね。
否認しています。
出来ちゃった結婚も
離婚も
DNA鑑定狂騒曲も
軽く見えるくらい
昔から病的な
PTSD解離毒親です。

発達障害児殺害の障害者支援施設はPTSD解離暴行施設

千葉県袖ケ浦市の
県立障害者支援施設
「袖ケ浦福祉センター養育園」で
入所者の少年(19)が
職員の暴行後に死亡した問題で
元職員の男性が
毎日新聞の取材に応じ
少なくとも
10年以上前から
一部で
入所者への日常的暴行が
繰り返されていたと
証言しました。
 ―集団暴行もあった。
県も
こうした情報を把握しているようです。
中学校のいじめ自殺事件や
精神病院での暴行事件と
同じ体質ですね。
障害があるからムツカシイとか
仕方がないとか
黙認されていたのでしょう。
早期発見早期対応が大事で
気づかれないと
ストレスで苦しむようになるとか
脅されてましたが
入所しても
どうしようもない部分があり
 ―そんなバラ色の世界ではない。
暴行を受ける場合もあるわけです。
 ―戸塚ヨットスクールみたい
それでも
子どもを発達障害児扱いしますかという
話です。
治らないうつは
子ども時代のトラウマが原因という説も
流れ始めています。
発達障害児がこんなに増えるのは
おかしいわけですし
PTSDではないかと
疑うことで
 ―うつにもなれば
 粗暴にも
 摂食障害にも
 アルコール依存症にもなります。
 勉強してる場合じゃない
 精神状態です。
尊い命を守ることになります。

挫折PTSD拗らせ『黒子のバスケ』巡る連続脅迫事件

威力業務妨害罪で起訴された
大阪市東成区の
派遣社員(36)は
「大学受験に失敗し
目指していた
漫画家にもなれなかった。
有名大学
(上智大)に進学し
漫画家としても成功した
作者へのやっかみがあり
脅迫した」と
供述しているそうです。
何も悪くなくても
こういうことで
業務妨害されることがあるようです。
ファンの場合は
特別扱いされないと
攻撃に出ますが
こういうタイプの場合は
正々堂々と渡り合えなくて
卑怯な手を使うようになります。
その反転が
【解離】であり
前後を知る人から見れば
二重人格に見えます。

「デブ」等かわかわれて中1男子校舎からPTSD転落死

兵庫県三木市の
市立
緑が丘中学校で
今月9日
男子生徒(12)が
校舎から転落して死亡した問題で
市教委が
全校生徒にアンケートを行った結果
男子生徒が
歌い方や
体形をからかわれていたことが
わかりました。
父親とともに
担任に相談
カウンセリングや
三者面談を受けていましたが
「大丈夫」などと答えていたそうです。
 ―大丈夫じゃなかったのです。
転落した窓付近については
警察官が検証
学校もいじめ自殺を
隠ぺいできなくなってきました。
あとは

スクールカウンセラーが
どのくらい機能しているのか
 ―血税投入


こういう
間違った見立てで
心療内科にリファーすることを
メインの仕事にしていないか
調査が必要です。
薬を飲んで
肥満化したり
行動が異様に見えた可能性だって
調べないと
分かりません。
死にたくなるほど
執拗にからかってはならないことも
もちろん教えないといけません。