天皇皇后両陛下「被災資料見学」でPTSD予防

江戸東京博物館に
東日本大震災の
津波の被害を受けて
修復された
文化財や資料を紹介する
展示コーナーがあるそうです。
「大変でしたね。
見つかったものがあって
よかったですね」等と
労をねぎらわれたそうです。
「もの」には
「こころ」が宿ってますからね。
一緒に探してあげること
大事に修復することが
こころのケアになります。

『明日ママ』でも
ボンビのトラウマに
ポストらが寄り添い
「炊飯器」などに鍵があることを
探り当て
治療しました。
実際の児童養護施設には
PTSD予防や治療があまりないそうで
こんなドラマは
都合が悪いという人もいます。
言ってることが
おかしいですね。

天皇皇后両陛下「被災資料見学」でPTSD予防」への2件のフィードバック

  1. あ*

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    高齢者が「物盗られ[妄想]」にかられると、[認知症]を疑われますが、[PTSD]として話を聴いて、一緒に探してあげる、どうしても見つからなくても、それが当人にとって、どれだけ大事なものなのか話を聴いて差し上げることが大事かと思いました。「あなたが盗った」と冤罪を着せられても、「では私の荷物を一緒に全部、検査しましょう」と全部、オープンにしてあげれば大丈夫です。

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  2. 翠雨PTSD心理学研究所

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    >あ*さん
    そうですよね。そういう風にアドバイスする専門家がいないのが不幸の始まりですね。
    そう言えば、薬漬けの不登校児が相談室にやってくると、扉という扉を開けますが、不安なのはわかるから見てもらってたりします。ベテラン看護師さんは患者さんが人形を抱いて来たら、お子さんのように扱っていますね。

    返信

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