月別アーカイブ: 2014年3月

PTSD否認でっちあげ発達障害狂騒ブームに抵抗する子どもたちの作品展

朝日新聞の記事だけ読むと
ウンザリでしたが
 ―発達障害ブームに
 軽躁的に便乗した
 よくある表現に見えた。
 これは子どものせいではなく
 記者の問題

フェイスブック
が素晴らしいニコニコ
「しょうがい者」って
呼ばれることが嫌だから
頑張っていると
書かれていて
素晴らしい作品満載で
これを見れば
才能や個性というのが
わかります。
 ―個性化しようとする
 エネルギーを感じる。
 自己治癒力が作動しているし
 象徴的表現だということ。 

こういう専門家や
迎合する親たちのいう
個性とは
全く違う輝きがあります。
専門家や
大人が
どうしようもなくても
子どもたちは頑張っています。

放火殺人後自殺未遂のPTSD解離男もリアル『明日ママ』

大阪府東大阪市で
昨年12月
住人男性が死亡した
放火殺人事件で
知人の40代男が
逮捕されるようです。
事件後
自殺を図って病院に入院していたそうですが
どんな治療を受けたのでしょうね。
口論から
「火をつけに行く!」と言って
寝ているところを
焼死させたのですから
怨念とは
人を解離させる
恐ろしいものです。



夏に世間を騒がせた
この人は
どうしているでしょうね。
解離したら
苦しみはますます深まり
坂道が急になりますから

小さい時から
こころにクッションを持つよう
教えなくてはならない時代です。
魔王によれば
 ―元刑事
こういう人は
解離前に浮かぶ
大事な人の顔がないのだそうです。
お母さんとかですね。
 ―機能不全家族は
 子どもにとって
 虐待環境で
 PTSD発症の素です。

AERAも「小保方さんはなぜ違ったのか」PTSD否認発達障害論の功罪

いろんな間違いがあることや
なぜそうなるかという
原因に斬りこもうとしているのが
AERAです。

DSM的に
表面だけで
ADHDとか
アスペルガーとか
 ―すべて架空でしたが
決めつけて
 ―あなたは悪くないと
 論点ずらしの
 親切ごかし
薬漬けにする
お手伝いをするような

こういう人たちの時代の終焉です。
朝日新聞系ですからね。
 ―PTSD否認新聞
原因を考えたら
PTSDが見えてくるのです。
 ―今は急性ストレス障害発症か
  心のケア中ですが
  そんな区別はどうでもよくて
  危機の乗り越え方に失敗して
  薬漬けになり
  重症未治療PTSDの悪夢をみないように
  することです。

リアル『明日ママ』ベビーシッターに2人預けたら1人死亡のPTSD解離事件

横浜市の
20代女性が
ベビーシッターに預けた
幼い長男と次男の行方が分からなくなり
20代の
ベビーシッターの男性宅から
二人がみつかりましたが
2歳の長男は死亡し
8か月の次男は
病院で治療を受けています。
男性は
「何も話したくないし
家の中に入っては困る」と
室内を見せるのを拒むわりには
ドアの鍵が開いおり
警察が入り込めたそうです。
この場当たり的
杜撰さは
解離人格特有のものですね。

人も組織も
PTSDに汚染されているのですから
ネットで検索して
子どもを預けてはダメです。
その行為も
【解離】でしょう。
こころにクッションを持って
考えるようにしましょう。
よく見れば
児童虐待はたくさんあります。
見ようとしないから
見えないだけです。

「オボちゃんはなぜやっちまったのか」集合的PTSD解離負の連鎖のなれの果て

週刊ポストの最新号では
「第2の森口」
「科学界の佐村河内」とまで
指弾されて
オボちゃんはなぜ
「やっちまった」のか

ほんとうは
どこまで悪いのか
徹底検証
です。
世間は
いいか悪いか
好きか嫌いかでしか
判断せず
 ―感情機能が弱い。
専門家は沈黙していますから
いつものことながら
週刊誌が
取り扱っています。
良い悪いではなく
 ―判断停止になる。
「やっちまう」のは
【解離】行為であり

そういうのが悪いことだと
知らなかったというのは
嘘か
洗脳か
 ―教育の問題
 珍しいことではないので
【抑圧】による
忘却でしょう。
現実には微妙に
まじりあっていると思いますが
恐らくは
あまりに辛すぎて
忘れているのだと思います。


流行の最先端で
 ―本当にこれらが流行っているかどうかは
 また別の話
同じようなことを
言わないと
論文すら通らないし
権威に弱い人々からは
馬鹿にされるだけなのです。
倫理観の【解離】としては
踏絵みたいな厳しさがあるので
 ―踏まないのは
 ガンジーとか
 イエスとか
 ブッダとか
 常識を超え
 新しい思想を創り出すレヴェル
そこまで悪いのかと言われると
ちょっと気の毒な気がします。
小保方さんだけでなく 
同等の社会現象を
一掃すべき時だと
大局的にとらえるとよいでしょう。
あとは
ヒステリー的に
 
 ―世界が求める以上のことを
 率先してしてしまう。
 相手が喜ぶなら
 嘘も言える。
病的迎合してしまう素質が
高かったのだと思います。

魔王が
「こころにクッションを持たないと!」と
喝破した意味が
よくわかります。
こころにクッションを持たないと
認知の歪みが起こり
解離行動し
自分も人も不幸になるのです。

でっちあげ認知症にひもつきケアマネPTSD解離性負の連鎖

お手盛り介護や
 ―時間水増し
 歌いたくないのに
 歌ばかり歌わされる。
ひもつきケアマネで
 ―高額自己負担
散々な介護現場です。
PTSDを否認し
薬漬けにしているから
トンデモナイおまけがついてくるのです。

こんな貼り薬を
 ―手に触れてはいけないと書いてあるほどの
  劇薬
使うところから
悲劇が始まります。
認知症が増えているとか
これからもっと増えると
喧伝してますが
J-ADNIは
 ―国家プロジェクト
アルツハイマーの被験者を集められなくて
不正したんですよ。
小保方さん騒動どころじゃないのです。

「早く寝てくれない」から母親(75)撲殺のPTSD解離介護男(47)逮捕

川越市で起きた事件です。
「母には認知症があり
妹と交代で介護していた」とのことですから
ストレス発散も
大事でしょうが
「酒を飲みに行きたかったが
早く寝てくれなかった」までになると
【解離】であり
 ―病的
犯罪になります。
認知症の治療がおかしいから
 ―他のPTSD否認疾患と
  同じ間違い。
こういう悲劇が起こるのです。
まるで神話やおとぎ話のような
世界ですが
 ―たましいのメカニズムには
 普遍的原理がある。
現実です。

臨床心理士会の
ポスターなんか
虚しいですね。

『明日ママ』ゾンビにもなる虐待PTSD児のお試し行為

ボンビは
憧れのジョリピ夫妻の
里子になれるとわかって
嬉しいのに
無理難題を言って
「ゾンビか?」と
こぼされるほどです。
しかし
「試しているのか。
不満があるなら
ちゃんと目を見て
言いなさい」と諭され
 ―加えて
 逆に試されて
素直になります。
ジョリピの
「もううんざりだよ」は
「蘊去り」で
 ―五蘊は世界
 運が去るくらいの意味
禅語から来ています。
本名は
「ゆいこ」だそうですが
結子にしても唯子にしても
なかなか象徴的な
名前ですね。
そう言えば
出家したら
 ―PTSDを超える哲学に出会う。
名前が変わるんですよね。
 ―翠雨も書の世界での名前です。

虐待PTSDドラマ『明日ママ』フラッシュバック

最終話で2つ出てきました。
子どもを亡くした女性は
妄想に生きてますが
 ―ポストを生贄にしながら
時に
些細なことから
 ―ポストのヘアゴムについた2つの赤い玉
無意識の連鎖反応が起き
 ―赤い花(ラナンキュラソ?)
  子どもの小さな赤い靴
 踏切の警報音が脳裏に鳴り響き出すと
 信号の赤が見え
子どもを亡くしたあの日の状況が
鮮明に
蘇ります。
その女性の妄想を破る治療をした
魔王もまた
幻想の中で
子どもを亡くした日の
悲しさの中に立ち尽くし
 ―土砂降りの雨の中
余力を振り絞って
 ―百尺竿頭一歩進めよ
ボールを蹴り
倒れこみます。
 ―しかし
 オツボネに見守られている。

 ―自己も他己も否定したところを
 月(セルフ)が見ている。
 ここから人は恢復してゆく。
子どもを亡くした
こころの傷だけで
人はPTSDになります。
 ―妄想から人格障害もどきまで
しかし
時に起るフラッシュバックは
自己治癒力の働きによるものなので
消し去るのではなく
正しく扱うのが治療的になります。