鎌倉―逗子駅間で
人身事故があり
上下線で
運転を見合わせているそうです。
人身事故報道も
しばらく途絶えていましたが
また復活していますね。
月別アーカイブ: 2014年4月
「精神病院でPTSD解離殺人事件」72歳患者が逮捕される。
PTSD物語『天空の城ラピュタ』「落ち着いてやればできる」
『天空の城ラピュタ』言葉にならないPTSD支援
パズーは
空から
シータが降りてきたのにびっくりして
―助けなくてはならない。
親方に伝えようとするのですが
驚きのあまり
言葉にならず
仕事が忙しそうなので
タイミングを逃し
結局自力で
シータの自己実現を支えます。
―それがパズーの自己実現にもつながっていた。
『崖の上のポニョ』で
5歳児の凄さを
―ポニョも父親による
拉致監禁で
ノイローゼになりそうだった。
そこからの脱出において
「守ってあげる」と言い
約束を貫いた。
示したかったと
宮崎駿は言っていましたが
―なぜ臨床心理士にできないのでしょう?
ジブリは昔から
そうなのですね。
『銀河鉄道の夜』の始めの
教室のシーンでも
天体についての質問に答えたいのに
言葉にならない
もどかしさが表現されていました。
今の小学校なら
LD扱いかな。
『天空の城ラピュタ』PTSD予防でまずすべきこと
『天空の城ラピュタ』も『銀河鉄道の夜』もPTSD克服物語
パズーは
少年なのに
天涯孤独であり
父親は詐欺師呼ばわりされて
死にました。
―光源氏は
母親をいじめ殺され
恋愛がうまくいきません。
親の死は子どものトラウマになります。
『銀河鉄道の夜』の主人公は
お母さんはいますが病気で
パズーのように
子どもなのに働いています。
父親は出稼ぎに行っているようですが
音信不通で
そのことで子どもたちから
からかわれて
孤独で幽霊のように生きていました。
こういう子どもが
銀河鉄道や飛行船に乗り込むようになり
―幻想やファンタジーの世界
精神科医にかかれば
薬漬けにされてしまう。
死の体験をするなかで
―崖っぷちのシーンが多い。
『銀河鉄道の夜』の方は
一緒に乗り込んだ友達が死ぬ。
つまり死と隣り合わせの
こころの旅
成長することを
示しています。
トラウマと孤独がパスポートみたいですね。
韓国客船沈没事故船長はトラウマの再来でPTSD解離性遁走
経歴の浅い3等航海士に
操縦業務を任せ
乗客を見捨て
いち早く沈没現場から逃げた
無責任な船長ですが
10年前
取材を受け
「初めて乗った船が沖縄近海で転覆し
自衛隊がヘリコプターで救助してくれた。
あの時
救助されなかったら
今の私はなかった」
「人とはずる賢い。
だが
危機を乗り越えれば
そんな思いは消える。
それで私は今日まで船に乗っている」と
語っていることが
わかりました。
要するに
事故でトラウマを負い
―死ぬかと思うような恐怖は
PTSD発症リスク
そのことを忘れていたところ
―PTSD予防が不十分
今回の事故で
未整理なままの
過去の恐怖が蘇って
そこから
―心理的には
今回の現場ではなく
遁走したのです。
祇園の暴走事故で
多くの人を巻き込みながら
死亡した運転手と
同じ心理です。
PTSD予防は大事です。
このように一瞬で信用を失い
犯罪者になることがあります。
ジブリ『かぐや姫の物語』でPTSD理論を学会シンポジウム発表決定!
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