エリザベス・キューブラー=ロスは
『死ぬ瞬間』で
死を受容するまでのプロセスを
明示しましたが
―例外はあるし
受容に至らないことも多い。
当人にとって
認めがたいことも
ある種の「死」に該当しますから
ストーカーも
自分がストーカーであるということを
―犯罪者であると認めるのは辛い。
まずは
★否認
次に
★怒り
逆上する。
あとは
★取引
妄想にすがりつく心理状態
★抑うつ
なにもできなくなる段階
★受容と続きます。
自分はストーカーであると自覚
DV問題と同類項ですから
なかなか理論的には進みません。
認知行動療法も
無力でしょう。
PTSD解離性ストーカーは【否認】する。
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