「12才の小さな身体に
大きな苦しみを抱えて生きる
杏奈。
その杏奈の前に現れる
悲しみを抱えた
謎の少女マーニー。
大人の社会のことばかりが
取り沙汰される現代で
置き去りにされた
少女たちの魂を救える映画を作れるか」
―脚本・監督 米林宏昌
加害少女も
小学生のころから
大きな苦しみを抱えていました。
問題行動を起こしては
サインを送っていましたが
―給食に異物混入
父親を金属バットで殴る。
家を出る。
不登校
猫の解剖
大人の都合でもみ消され
ワンルームマンションに
置き去りにされていました。
マーニーに出会わせ
そういうのを救うのが
真の心理療法です。
現実の専門家は
その足を引っ張ることしかしていません。
月別アーカイブ: 2014年7月
三鷹ストーカー殺人事件でPTSD解離人格トーマス(22)に無期懲役求刑
「卑劣で身勝手極まりない。
遺族の処罰感情も強い」ので
検察側は
無期懲役を求刑しました。
遺族は
「被害者は1人ではない」
―遺族は永遠にPTSD予防中
「甘い求刑だ」
―被害者は尊厳と未来を奪われた。
「極刑で罪を償うべきだ」と訴え
トーマスは
今は謝罪する気持ちがないが
今後謝罪する意思があり
「遺族のおっしゃることを
重く受け止めます」
解離行動を見直し
こころからの反省をするには
時間がかかるということでしょう。
こういう事件を未然に防ぐためには
PTSD予防教育しかありません。
こういう事件があったというだけでは
危険ドラッグやスマホ盗撮
ネバダ事件のように模倣されるだけだから
PTSDについて教えないとダメです。
「佐世保高1PTSD解離バラバラ殺人事件」漂白剤混入事件で15回のカウンセリング?
小6で
「勉強していたことを
馬鹿にされたので」
4人のクラスメイトの給食に
5回
ベンジン
漂白剤
洗剤
水を混ぜたものを
混入させ
「一緒にやらない?」と
他児を誘ったりもしていた事件ですが
もみ消されたとの報道に対応してか
「市教委は
カウンセラーを派遣して
15回のカウンセリングをした」と
今朝の朝日新聞に書かれていました。
しかし
加害少女のほかに
関係した児童や親
教職員に対して15回であり
内容は謝罪させることだけでした。
こういうのは
カウンセリングとは言わないですね。
発達障害狩りしかしない
―ケースワーカーの仕事
しかも見立てが間違っている。
今のスクールカウンセラーに馴らされ
そういうのがカウンセリングだと
世間は誤解しているのかもしれませんが。
金属バット事件から佐世保高1PTSD解離バラバラ殺人事件まで
小学校時代に
給食に
漂白剤を混入させる事件を起こしても
―4人に対し5回も執拗に
問題にされず
父親を金属バットで殴り
大けがをさせても
問題にされず
猫の解剖をしても
―FBIは
小動物の虐待・放火・夜尿が揃えば
凶悪犯罪のサインになると考えた。
頭が良すぎて
暗い
変わった子だとしか思われなかったので
バラバラ殺人事件が起きました。
1980年に起きた
神奈川金属バット両親殺害事件も
―20歳の浪人生
懲役13年
両親の銀婚式に
金品持ち出しなどの
問題行動が発覚して
父親に叱責され
けられ
「明日中に追い出してやる」と言われ
居場所を失ったと感じた数時間後に
大量飲酒して
金属バットで
両親を撲殺しています。
―加害少女は
父親の再婚に傷つき
居場所がなかった。
トラウマや
家庭内の問題は
抑圧できないようになっているのです。
―理想的なよい家族であるかのように
父子でネット上に
写真公開
左足の靴下をずらして
問題アピールしてましたが。
悩むべきことは悩み
考えるべきことは考えないと
危険なんです。
「私的解剖実験」佐世保高1PTSD解離バラバラ殺人事件
女子生徒は
「人を殺して解体してみたかった」などと供述
実際に
遺体は腹部が大きく
切り開かれているので
精神鑑定が行われる見込みです。
最近流行の
スカートの中に興味があるから
スマホ盗撮というのとは
同じ解離でも
質が違いますね。
佐世保高1PTSD解離バラバラ殺人事件でAKB48襲撃犯の精神鑑定も延びる
まだオレオレ詐欺で捕まってるPTSD解離男(25)たち
高速道路で危険ドラッグのPTSD解離男(23)初逮捕
岐阜の塗装業男が
車を
中央分離帯にぶつける
自損事故を起こし
警察官が車内から
植物片を発見しました。
「北名古屋市の店で
ハーブを購入して吸った」そうですが
危険ドラッグをめぐり
高速道路の運転での逮捕者は
全国初です。
日々
解離度が
更新されています。
小6で給食に漂白剤混入事件高1でPTSD解離バラバラ殺人事件
長崎県佐世保市で
高校1年の女子生徒(15)が殺害された事件で
逮捕された同級生の少女(16)は
小学6年の12月
クラスメートの
男女2人の給食に
塩素系漂白剤を5回にわたって
混入していたことがわかりました。
―尾木ママは
粘着気質が強すぎると指摘
大好きだった母親は
中3でがん死していますから
この頃には
体調不良が始まっていたのかもしれず
不安だったのでしょう。
母親は教育委員会にいたそうだから
この子なりのS.O.S.だったのでしょうが
いじめ事件でよくあるような
隠ぺい体質が学校にあり
報道もされなかったそうです。
しかし
学内では周知の事実ですから
この頃から
孤立を深めていたのでしょう。
殺害された女の子は
思いやりがあって
やさしかったのでしょうね。
過剰な投影が起こっても
―期待に応えられず
攻撃される。
不思議ではないです。
スクールカウンセラーの
月に1,2回家庭訪問して
近況を聴く対応は
危険すぎましたね。