『思い出のマーニー』と佐世保高1PTSD解離バラバラ殺人事件

「12才の小さな身体に
大きな苦しみを抱えて生きる
杏奈。
その杏奈の前に現れる
悲しみを抱えた
謎の少女マーニー。
大人の社会のことばかりが
取り沙汰される現代で
置き去りにされた
少女たちの魂を救える映画を作れるか」
 ―脚本・監督 米林宏昌
加害少女も
小学生のころから
大きな苦しみを抱えていました。
問題行動を起こしては
サインを送っていましたが
 ―給食に異物混入 
 父親を金属バットで殴る。
 家を出る。
 不登校
 猫の解剖
大人の都合でもみ消され
ワンルームマンションに
置き去りにされていました。
マーニーに出会わせ
そういうのを救うのが
真の心理療法です。
現実の専門家は
その足を引っ張ることしかしていません。

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