県教育委員会は
「誠に遺憾。
事実関係を確認の上厳正に対処したい」と
しています。
最近の学校は
生徒へのこころのケアどころじゃない
(PTSD予防)
みたいですね。


この先生も
こういう見立てで
PTSD治療の対象外なんでしょうね。

人種差別撤廃委員会が
日本政府に対し
毅然と対処し
法律で規制するよう
勧告してきました。


専門家による
この甚だしい
人権侵害についても
お願いしたいですね。

2006年から
複数回
偽の預り証を発行して
お金を受け取り
競馬や競艇に使い
2008年に退職していましたが
これから
刑事告訴と
民事裁判の被告になるそうです。

大阪の娯楽施設に
「盗撮目的で来た。
男児の裸が見たかった」そうです。
盗撮による
児童ポルノ製造容疑で
　―7月に改正法施行
大阪府内初です。

28日
タクシー運転手(42)が
刃物で刺され
売上金が奪われた事件で
専門学校が逮捕されました。
みなとみらいの路上だそうで

学会が終わったばかりです。
PTSDの解離犯罪をもっと
研究しろということでしょう。
神戸は
こころのケア
(PTSD予防)という言葉の
発祥地ですからね。

訪問診療をしていた
患者の
クレジットカードを盗んだ
東京都
板橋区の
医師が逮捕されました。
「盗んだカードで
ペット用品や
飲料水を買った」そうですが
カードが使われたお店の
防犯カメラの映像などから
関与が浮上しました。


証拠が残ってますから
カオナシではいられないのです。

ばあやと２人の女中が
マーニーをいじめるのですが
原作によると
女中のうちの一人は
軍隊に入っている
ボーイフレンドを
もう一人の女中にとられて
　　―　マーニーの推測
朗らかだったのが
機嫌が悪くなり
マーニーをいじめるようになったそうです。
PTSD解離負の連鎖です。
学校に行かなくても
いじめがあり
　―両親は関知せず
マーニーの人生に
影を落とし
杏奈の喘息にまで
負の連鎖しました。
　―世代間負の連鎖
しかし
杏奈は自力でそれを
断ち切りました。
無意識にある自然治癒力は
凄いですね。

原作では
アンナに対し
　―ジブリ版は杏奈
マーニーが
「ご両親はどうなさったの？」と
質問をします。
心療内科に
欠けている大事なところです。
杏奈は
父がどこかへ行ってしまい
母親は再婚
　―　一本調子のそっけない声でそういう。
祖母と暮らしていたら
両親が自動車事故で死亡したと
答えます。
そこで
マーニーが
「なんてひどいんでしょう！
あなた喪にふくしたの？
随分辛かったでしょう？」と
言うのですが
「ちっとも覚えてもいないわ」
「それからおばあちゃんが死んだわ」
マーニーは驚いて
いろいろ聞きますが
杏奈は
「だれがそんなこと気にするもんですか。
かまやしない！」
　―怒りが出たのはよいことです。
　　とても気にしていることを示しています。


時間をかけて
人の心を育んで
感情を取り戻し
　―かぐや姫の時代から続く
　　（文献があるのがそこから)
　　普遍的な原理
喘息も治癒してゆきます。
大事なのは
薬ではなく
傾聴です。
　―いわゆる優しさとかとはちょっと違います。