千葉県
銚子市の
県営住宅の一室で
中学2年の少女(13)が
布団の上で倒れているのを
部屋の
明け渡しを行うために訪れた
裁判所の執行官が発見し
110番通報しました。
母親は
家賃の滞納等
生活に困り
「このままでは生きていけないと思った」
そうです。
将来を悲観する気持ちは
PTSD発症リスクになります。

アパートの
2階の一室で
独り暮らし
室内は
比較的整理され
パソコンが1台あるだけ
定職を持たず
生活保護を受け
睡眠薬と酒を一緒に飲んで暴れ
自ら110番するトラブルが
年7～8回あったそうです。
　―空き缶が常に山積みで
　　今年6～7月には
　　ベランダで何度も奇声を発していた。
これは明らかに
医療過誤でしょう。


こういう風潮は
共犯です。

アパートで
独り暮らしの
　―誰も構ってくれないから
　地域で暴れまわっていたらしい。
　孤独な被害少女が
　仲間に見えたのでしょう。
無職の男が逮捕されましたが
警察の取調べに対し
雑談には応じているものの
事件に関しては
黙秘しているそうです。

昔は
スチューデント・アパシーと言われた
　―バイトやサークル活動はできるが
　本業は全面的に回避
　結果として留年の
　永遠の学生
PTSDみたいですね。
発達障害ブームでは
発達のデコボコで
アスペルガーとかと
誤診されます。
そのために
治癒せず
犯罪者になることも
自殺することもあります。

遺体が発見された現場は
阪神淡路大震災で
放置された場所でした。
　―火災で
　　人口が激減
　　空き家が多く
　　草も伸び放題
こころのケア
（PTSD予防）という言葉が生まれた
神戸ですが


なんでもかんでも
発達障害扱いする流行の影で
PTSDは否認されてきました。
容疑者がわざわざ
この地のアパートにやってきて
こんなわかりやすい事件を起こしたのは
象徴的です。
布置を感じます。
神戸は
PTSDを思い出すべきです。

療育手帳を所持していました。
近所の嫌われ者で
お酒飲んで暴れ
動物虐待し
バラバラ殺人事件を起こす
発達障害者は
いないでしょう。
早期発見すれば
適応できるようになると
言われてますが
見事に不適応のままですしね。


まだ重ね着症候群とか
主張するのかな？

倉敷市内の
大型商業施設の
立体駐車場内で
車に乗り込もうとした女性(46)の
尻を触った疑いです。
神戸の事件でもちきりですが
わいせつ事件や
危険ドラッグ事件の流行も
継続中です。

近所の人たちによると
「普段はおとなしい半面
酒を飲むと人が変わったようになり
トラブルが絶えなかった」
「大声を出し
警察が来るなどトラブルが絶えず
困っていた」し
野良猫を追いかけ回して面白がったり
独り言を言ったりしていることが多く
事件直前の
１０日早朝には
遺体発見現場近くの路上に
頭の部分がない胴体だけの
ハトが置かれていて
付近の住民らは
不安がっていたそうです。
佐世保のバラバラ殺人事件とも
　―動物虐待から人間へ
　　心療内科通院
酒鬼薔薇事件とも
　―バラバラ殺人事件
　　犯行声明のような診察券とDNA鑑定資料を残す。
つながりますね。
「PTSD」「解離」「通院歴」を抜きに
真相はわかりません。

鹿児島県出身で
現場近くのアパートに
1年前に引っ越してきて
　―　独り暮らし
部屋の明かりは
毎晩つけっ放し
　―近所の人が通報
現場の草むらに続く階段で
一日中腰掛けて過ごすなど
　―定職はなしで生活保護
不審な行動も見かけられていましたが
　―緊張病タイプ（？）の時もある。
近くにある雑貨屋に
週に2～3回
カップ酒を購入しに来ていて
　―美玲さんもお菓子などを買いに訪れていた。
酒を飲むと暴れることがあり
今年8月には
酔って裸のまま路上で寝ている姿も
目撃されていました。
間違いなく
精神科の患者さんですね。


こういう誤診ブーム
もうやめにしませんか？
子どものネグレクトにしても
　―　母親の再婚等で
　家に居づらかったのでしょう
　放浪癖がありました。
　原因があるのだから
　発達障害ではありません。
児童相談所やスクールカウンセラーが
把握すべきところで


予防できた悲劇です。

捜査1課長と
長田署長は
約10分にわたり会見
そのなかで
防犯カメラの捜査等で
不審人物として把握していた1人だったが
　―見た目は怪しい。
　ただそういう人物は他にもいる。
本人から話を聞き
居宅に
被害者がいなかったこと
　―証拠がない。
現在は黙秘していること
　―診察券やDNA鑑定材料を残しながら
通運歴は言えないこと等を
　― 「病院関係の答えは差し控える」
発表しました。
通院歴は
事件の要なんですけどね。
バラバラ殺人事件と言えば
PTSDでしょうから。
　―うつ病や発達障害ではムリでしょう。