月別アーカイブ: 2014年9月

除染作業員(25)2児をPTSD解離暴行で逮捕

茨城県
小美玉市で
除染作業員は
交際相手の女(26)の
3歳の長男と
2歳の長女を暴行
全治1か月の重傷を負わせました。
交際相手も
除染作業員に嫌われたくないので
一緒に暴行していました。
 ―よくある話ですね。
2児は
保護されてよかったですが
『明日ママがいない』現実に直面させられ

PTSD予防が必要です。

JR大阪駅ビル10階から盗撮写真400枚ばら撒いたPTSD解離少年2人

奈良県のアルバイトの少年(16)と
岐阜県の男子高校生(17)は
鉄道写真撮影の愛好家同士で
顔見知りの男性を
電車内で無断撮影し
ビルの10階からばら撒きました。
「男性が
いつも
割り込みなどをして
態度が悪かったので
嫌がらせでまいた」そうです。
人通りが多く
路上に散乱した写真を撮影し
ツイッターなどに投稿した人たちもいて
たちまちネットストーカー化しました。
いろいろなパターンが出現しますね。

府中市で20代女性がPTSD解離列車自殺

昨夜
京王線
府中駅-分倍河原駅間の踏切内で
20代の女性が
新宿駅行きの普通電車にはねられ
全身を強く打って
死亡しました。
遮断機をくぐって
踏切内に入る姿が目撃されています。



見えない輪の中に入れず
遮断機をくぐる人の話を
聴かねばなりません。

『思い出のマーニー』PTSD解離性自殺衝動

喘息なんてのは
表面的な問題で
無意識的には

自殺衝動ともいえる
自分への攻撃性が
存在しているのです。
もちろん
先天的な問題ではなく
祖母の時代からの
心的な負の相続によるものです。

祖母と対話したら
治ります。
薬は要りません。

松本人志が語るPTSD解離行動のブレーキ

娘さんだそうです。
知れば
トラウマとなり
将来の恋愛観に
影を落として
負の連鎖します。
男の子なら
それがモデルとなり
負の連鎖し
被害者が出ます。
漱石は
『こころ』等で
「あなたは真面目ですか」と
よく問いかけます。
100年前から
死語になりつつある言葉ですが
日本人が思い出さねばならない
言葉です。
仏教でも
父母未生以前の面目とか言いますからね。
 ―解離してたら
 見失うものです。

心理学的には
集合的無意識にある
常識の問題です。
亡くなられた
お父さんの喪の作業の仕方にしても
 ―こころのケア
この方には
こころがありますね。

生田美玲さん(6)行方不明中の神戸はPTSD予防中

兵庫県警は
捜索人員を
最大規模の
約270人態勢にしたそうですが
まだ保護には至らず
休日の公園や
街中に
子どもの姿もまばらで
親からは
「外出が不安」との声が漏れています。
なかなかうまくいかないことは
たくさんありますが
不安をみんなで共有しながら
 ―否認しない。
安全対策を考えるのが
こころのケアになります。
放射能のように
「大丈夫」
「気にしすぎるのはニート」などと
言ってはならないのです。

語りすぎなんてことはないのです。

りそな銀行がDV夫の住所に郵便物送付のPTSD性解離ミス

夫の家庭内暴力から逃れて
転居していた
50代女性への郵便物を
埼玉りそな銀行
(本店・さいたま市)が
誤って
夫のいる
埼玉県内の
元の自宅に送っていたことが
わかりました。
夫は
郵便物に書かれた
銀行の支店名から
避難先の自治体を特定
 ―このあたりからは
  ストーカーと同じ
女性の携帯に電話をかけました。
恐怖心を感じた
女性は
警察のアドバイスもあり
仕事を辞めて
再び転居しています。
理不尽なハンディを負わされながら
頑張っているのに
ひどい現実です。

PTSD解離虐待親に殺害された子90人(2012)

2012年度
虐待でなくなった
18歳未満の子どもは
90人だそうです。
母親が加害者であることが多く
 ―74.5%
妊娠期に抱えていた問題が
 ―望まない妊娠が3割強
指摘されています。
最近は
出産後遺棄される事件も
目立ちますね。
義務教育のうちに
PTSD予防教育しなければなりません。


こういうのをやめたら
充分対応できて
 ―クスリ漬け虐待の被害児も減る。
一石二鳥ですニコニコ

危険ドラッグで救急搬送されたPTSD解離人格5年半で4469人

「暴れている」
「ぐったりしている」等で
通報されるようです。

逮捕者は
2011年から急増していますが
救急搬送は
2009は30人
2010は85人
2011は602人
2011は1785人
以後は多少減りながらも
高止まりです。
マラリアの熱みたいな
増え方ですね。

コンサータも勧めるPTSD否認発達障害本

『まさか発達障害だったなんて 困った人と呼ばれ続けて なぜおとなになるまで気づかなかったのか』です。
さかもと未明さんは
幼いころから
自分がほかの人とは
どこか違うと
違和感を覚えつつ
いじめにあい
うつにも苦しめられたそうです。
思春期のころ
精神科の受診を切望しますが
それは「甘え」だと
家族に否認されたそうです。
精神科には行かない方がいいですが
無下に否認だけする家族は
機能不全家族と言えるでしょう。
 ―PTSD発症リスクひらめき電球
40代になり
共著者の精神科医に出会い
幼少期から今日までを独白
 ―トラウマの記憶が話され
  ラポール形成し
  治癒するハズですがあせる
それを聞いた
精神科医は
ADHDを合併したアスペルガーと
病名を下したそうで
 ―残念ですが
  両方とも否定された診断名ですひらめき電球
それを紙上で再現したのが
この本です。
話を聴いても
 ―聴かないのが普通
  ヒドイのは怒り出す。
これでは意味がないですね。
第4章は
「お母さんも発達障害だったかもしれない」
 ―PTSD負の連鎖ですねひらめき電球
第6章は
「 発達障害は治せる」ですが
第8章は
「 薬物療法の新たな可能性」で
精神科の受診率が先進国のなかで
きわめて低い日本で
大人の発達障害を劇的に改善する
コンサータがようやく認可された!なんて
書いてあります。
なんかヒドイ本ですね。