2010年
田園調布で
音楽に合わせて
車体を揺らしながら走行し
歩道に突っ込み
6歳と9歳の男児を
死亡させた受刑者と
車の所有者である母親に
賠償命令が出ました。
遺族に
即金で支払われることはないようですが
「判決が認めた慰謝料は
通常より高額。
事故の悪質性が考慮されたと
みられる」ということで
―民事裁判では
違法性が金額化される。
提訴の意味は重大ですし
受刑者は
刑務所を出ても
賠償の人生になるわけです。
解離行動のツケは
甚大です。
PTSD解離蛇行運転で2児死亡させた受刑者(24)に6900万円賠償命令
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