イスラム国が
ヨルダン政府に
釈放を求めている
サジダ・リシャウィ死刑囚は
攻撃で
兄弟を失い
米国を激しく恨んで
爆破テロ事件を起こしました。
決死の覚悟でしたが
自爆に失敗
今は死刑囚で
何度も死の恐怖に直面しています。
イスラム国もテロ実行犯も
間違っていますが
諸悪の根源は
戦争依存症の国ですね。
非暴力で交渉しようとする
後藤さんのような存在は
必要なのです。
私たちは
後藤さんにならなければいけないのだと
思います。
月別アーカイブ: 2015年1月
埼玉県警では10代女性に性暴力のPTSD解離巡査(27)
危険ドラッグ吸い死亡事故のPTSD解離男(30)に懲役12年
モラハラかDVかPTSDか『全力離婚相談』
三船美佳さんの話題でもちきりのようですが
今日の放送も
「モラハラ」がテーマです。
妻を
「クズ!」「バカか」と
なじる「モラルハラスメント男」の
代理人を真矢みきさんが
演じます。
自分にも離婚歴と
親権を奪われたトラウマがあるから
引き受けたくなかったようです。
トラウマの再演になり
精神的に辛い仕事になりますね。
モラルハラスメント男の発言は
暴言なので
これはDVであり
解離してよく考えずに発言してしまうのだから
世に棲む未治療PTSD患者ですが
こういうおかしな時代なので
心理療法家より
弁護士さんたちが
取り扱うことが多いのかもしれないですね。
こころではなく
「モラル」「ハラスメント」に
焦点が当たってしまうわけです。
I AM KENJI.でPTSD予防(こころのケア)正の連鎖
小保方晴子氏ES細胞をPTSD解離盗み出しの疑いで刑事告発される。
イスラム国にいる後藤健二さんの母PTSD予防中
http://hachigen.com/5159.html
おかしいと言う方が
おかしいと思います。
実の息子が
殺害されそうになっているのに
公の場で
記者会見するのです。
普通の人なら
記者会見だけで
舞い上がってしまうでしょう。
この方は
何かの 団体の代表をされているようですが
そういう方であっても
このようなストレス状況では
うまく話せないのが普通だと思います。
我々凡人の統合すべき意識の範囲は
実に狭いものですが
(それで十分生きて行ける)
このような前代未聞の恐怖に苛まれた人が
統合しなければならない
無意識の領域は計り知れないほど深くなります。
人類愛や
世界的な問題になっている
日本の原発問題が
脈絡なく出て来るのも
仕方のないことです。
我々が本当は考えるべきことを
(否認)
傷ついた人が
時代に先駆け
取り扱っているにすぎないのです。
このような話を
一緒に傾聴しながら
考えることが
必要なのだと思います。
Je ne suis pas Abe.
Francさんにならって
(http://ameblo.jp/live-in-your-smile)
今日はこれを掲げておこう。
勇敢にも
仲間を助けに行った
後藤健二さんと
大違いです。