サイトで
「温泉に宿泊できる」等と
血圧測定のモニターのアルバイを募り
集めた女性に
酒や睡眠薬を飲ませて
抵抗できなくしてから
わいせつな行為をし
撮影動画を運営会社に
1千万円で販売していた
住所不定
無職の男(54)が逮捕されました。
アダルトサイトを見て真似たそうです。
犯罪でも真似る
PTSD解離人格の手に
向精神薬が渡る世の中は
アブナイです。
月別アーカイブ: 2015年2月
「少女たちの殺人願望は歪んだエリート意識」とPTSD否認の矢幡洋
「名古屋大生には
一種の超越者としての
犯罪者への強い憧れがあります。
一方
佐世保の少女も
薬物混入事件の時に
『何が善で何が悪なのかは
自分で決める』と発言していた。
共通するのは
世間一般の道徳にはとらわれない
一種の歪んだエリート意識です。
殺人願望は
そうした意識の中で
熟成されたのではないでしょうか」
(臨床心理士・矢幡洋氏)
これは
DSM5的な見方の限界でしょう。
うつ病に見えたらうつ病
発達障害に見えたら発達障害というように
表面的にレッテルを貼るだけで
なぜ統合失調症のようになったのか
なぜ発達障害のようになったのか
考える視座がないのです。
ドストエフスキー作品には
解離行動がたくさん出てきますが
(老女殺しも)
なぜ
解離行動するのか
専門家は
真剣に考え
予防しなくてはなりません。
交際男性(48)金属バットで撲殺のPTSD解離ストーカー女(28)逮捕
首都大学東京から迷惑メール10万通送信のPTSD解離人格
先月27日
大学のネットワークに接続されている
情報記憶装置が
何らかの方法で
不正に利用され
約10万通の迷惑メールが
大学の外部に
送信されていたそうです。
先月
情報記憶装置の設定ミスで
のべ5万1000人分の
個人情報が流出した可能性があると
発表したばかりなのに
パスワード等のアクセス制限すら
かけていなかったようで
PTSD解離社会を甘く見てますね。
もちろん
犯罪行為を行う解離人格が
悪いのですが。
香山リカ「新型うつ病」改め♪僕らはみんな病んでいる~PTSDの時代
後藤健二さん『ルワンダの祈り』PTSD予防中創作の木彫りのミニチュアの魔力
後藤健二さんは
ある日
背後からの視線を感じたそうです。
視線の主は
棚の上の木彫りの人形でした。
ルワンダ大虐殺の
サバイバーの女性たちが
手作りした木彫りの人形の
お店での出来事です。
「誰が彫ったのかはわからない。
だが
地獄を生き延びた一人の女性が
どんな気持ちで彫ったかは
分かる気がする」
私の箱庭のミニチュアにも
アフリカの人形がいくつかあって
わりと人気があります。
もちろん
クライエントは
詳細を知らないと思いますが
(イメージが邪魔するといけないので
私のことは何も知らない)
後藤さんと同じような感性が
そのミニチュアを選ぶのだと思いました。
深い意味でのラポールが
集合的無意識との間で起こるのでしょう。
(普遍的なトラウマの世界に開かれる)
ネット上でみつけた画像ですが
これと全く同じものを持っています。
(シリーズで5個くらいある)
今日まで
ナイジェリアのものとは知りませんでした。
(ナイジェリアは危険だから
行ったことがない)
イスラム国の住人のこころは
石になっていて
(トラウマによって)
こんな話が通じないのでしょう。
憐れむべき話です。
オウム真理教PTSD解離薬物実験は時代の象徴
昏睡強盗クラブのPTSD解離男女7人逮捕
美味しんぼ作者「今のフクシマなら鼻血は出る」否認をやめてPTSD予防
週刊
「ビッグコミックスピリッツ」
(小学館)に昨年掲載された
漫画「美味(おい)しんぼ」
(現在休載中)で
東京電力福島第1原発を訪れた主人公が
鼻血を出す描写が
批判された問題で
原作者の雁屋哲氏が
近く刊行する単行本
「美味しんぼ『鼻血問題』に答える」
(遊幻舎)で
「今の福島の環境なら
鼻血は出る」
福島では
「多くの人が鼻血で苦しんでいる」
「大事なのは
『土地としての福島の復興』ではなく
『福島の人たちの復興』」
住民に
「自分を守るのは自分だけ。
福島から逃げる勇気を持ってください」と
呼び掛けているそうです。
アブナイものはアブナイと
言わなければ
PTSDを発症し
命を縮めます。
「除染」「絆」を妙に強調し
それがおかしいと言わせない風潮は
病的です。
秋葉原PTSD解離性無差別殺傷事件の元派遣社員(32)死刑確定
平成20年
6月8日午後0時半ごろ
歩行者天国になっていた
東京・秋葉原の交差点に
トラックで突入
歩行者5人をはねた上
ダガーナイフで12人を次々と刺し
7人が死亡し
10人がけがを負いました。
家族のように大事に思っていた
携帯電話の掲示板に
被告のなりすましが現れ
人間関係が破壊されたショックによる
急性ストレス障害を主張していましたね。
そこまで暴走してしまったのは
児童虐待被害のトラウマだということも
裁判の中で明らかになりました。
児童虐待被害の子どもには
こころのケア
(PTSD予防)が
必要です。