ファーストコンタクトは
SF物語の重要なテーマの1つですが
文化人類学用語で
異なる文明や種族間における
個人あるいは組織間の
最初の相互接触のことです。
双方の文化に大きな違いがある場合
相互理解と共存には
困難が伴い
優勢な方が一方的に
片方を制圧する不幸が起こります。
(何も生み出せない)
カルチャーショックは
場合によっては
トラウマになりますから
時空を超えて
負の連鎖が起こることもあるでしょう。
仏性との出会いにも
それ相応の配慮が必要です。
異界を傾聴する態度がない
専門家は致命的なのです。
「異界を傾聴する態度がない
専門家は致命的」という点に同感です。
先ほど、モラハラ夫と離婚するという
http://tell-me.jp/q/4494591
テルミーがあったので、私もコメントしました。
ここで「自分のために生きてはいけないのか?」と問うても意味がないと思いました。組織内の人間関係は、構成員一人ひとりが世のため人のため自分のために生きていけるように協力できるように構成するものですよね。家庭も同じことですよ。家族の一人ひとりが「世のため人のため自分のために」生きられるように家庭や近所付き合いを構成するものですよね。したがって、ご夫婦双方が「世のため人のため自分のために」生きられるように家事調停をなさったら良いでしょう。
===コメント終わり===
これだけのことであり、組織内の人間関係は、構成員一人ひとりが世のため人のため自分のために生きていけるように協力できるように構成するために、アサーティブにコミュニケーションを図るだけのことです。
何しろ、家庭は、異文化のファーストコンタクトですからね。
私個人の場合は、最初の三河人との結婚より二度目の欧州白人との結婚のほうが異質さが小さかったけれど、異質だからモラハラやパワハラになるわけではないのです。私たち、全員、太陽系第三惑星人ですからね。
「そうします」って書かれてますね(笑)
「宇宙人」扱いではなく、「太陽系第三惑星人」同士として考えるのでした。
連投、失礼します。実は、「宇宙人」とのファーストコンタクトについてSFを書いたオジサン
カール・セーガン( http://bit.ly/2gjDJdU )は天文学者です。
あのオジサンとは、『文明の衝突』に関連して意見が合わないのですが、
その点を除けば、尊敬しています。私個人は、文明は衝突などしないと確信しております。なぜならば、
「真の文明は、山を荒らさず、川を荒らさず、村を破らず、人を殺さざるべし」(© 田中正造)だからです。
ほとんど、自明ですよね。
文明が衝突するように見えたとしたら、それはPTSD現象です。
エセ文明が多いですからね。
学会誌掲載論文が「PTSD現象」だったりもします。