『Dr.倫太郎』『アルジャーノンの花束を』PTSDをどう観るかのロールシャッハテスト

『アルジャーノンに花束を』では
主人公が受けさせられ
「絵具の落ちたところ」と答え
(現物も
ただのインクのシミであり間違いではない。
超科学的思考で1つの認知スタイル
普通は
あれこれ投影して答えるが
彼は虐待被害者なので
外界が恐怖で
自由にこころを遊ばせられないのだろう)
「想像力の欠如」と酷評されますが
http://ameblo.jp/raingreen/entry-12018863449.html
 
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『Dr.倫太郎』の
この構図も
「何に見えるか」を
象徴しているという意見が
ネット上にありました。
今の精神科や心療内科は
暴れれば統合失調症
勉強ができなければ発達障害と
表面的にしか見ないので
それが問題だと示唆されているのでしょう。
なぜ外界が怖いのか
どうしたら怖くなくなるのか
一緒に考えれば
堂々と振舞えるようになるのに
薬漬けにしたり
脳外科手術をするのが
今の医療なのです。

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